がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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鬼鷲にも登場☆万国津梁の鐘トリビア

2010年12月23日 | ・琉球史散策/第一尚氏

昨日は冬至でしたね。

沖縄ではキレイな月が見れました

雲もなく(少なく)、夜空がとても澄んでいて
こんな月夜は久しぶりのような気がしてしばらく眺めてしまいました。
(でもさすがに寒かったので短時間で退散

太陽信仰が強かった古き琉球のグスクには
夏至・冬至にあわせた様々な仕組みが見られます。

でもそれは去年の記事を読んでいただくとして。


今回は「鬼鷲―琉球王尚巴志伝―」の舞台にも登場した万国津梁の鐘の話。

小説「百十踏揚」によると
万国津梁の鐘が首里城正殿にかけられたのは

1458年の冬至の朝拝の日

とあります。


冬至の日、というのが史実かどうかは未確認ですが、
1458年というのは史実。

掛けたのは第一尚氏6代目国王・尚泰久。
(尚巴志の7男です)

1458年。

王府を脅かした、護佐丸・阿麻和利が立て続けに「死んだ(殺された)」年です。

この2大勢力がなくなり、晴れて王府は安泰だ、

とその記念に鐘をつるした…とも考えしまいますよねぇ。

正史「中山世譜」には、

(鬼大城が阿麻和利を討伐した日)
神が出現して、国家の太平を祝われた

と書かれています。

 

海を路とし盛んに外に出て行った果敢な琉球人たちの気概を
高々に謳っているこの万国津梁の鐘ですが、

こ~んな裏背景を知ると、また興味が湧くでしょう?

 

ちなみに、舞台でも出てきた万国津梁の鐘の有名なフレーズは銘文の一部。

後半は「尚泰久王様がいかにすばらしいか」がつらつらと書かれているようですよ。

くわしくはこちらをどうぞ
目からウロコの琉球・沖縄史/万国津梁の鐘の真実

もういっこ。

万国津梁の鐘トリビア☆

沖縄県知事が時々会見をする「知事応接室」
(こんな部屋です。首相官邸のHP

この背景にある漢文の屏風。

これは万国津梁の鐘の銘文なんですね~。

沖縄県知事のサイトに詳しく載ってます♪

 

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 写真は過去の万国津梁の鐘記事からの再掲載です。


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Coming out

2010年12月23日 | ・徒然日記

あえて日付をずらしてカミングアウト報告。。。

気づいた方、ありがとうございます。

記事を読んでネットで検索かけてたどり着いた方、ありがとうございます。

電話・メールで「見たよー」と連絡くれた懐かしい人たち、
直接「見たよ!」と声をかけてくれた人たち、コドモタチ、

そして今回お世話になった沖縄タイムスのZさん、カメラマンのTさん、

ありがとうございました

 

“琉球歴女”でこんなに大きく取上げられる時代が来るとは(笑)


舞台裏は…実はこっち(笑)


ショクバの先輩に「そのままあなた!って感じの写真ね」って言われました

この時、阿麻和利と百十踏揚と大城賢雄の三角関係諸説についてしゃべってます(笑)
それでこの顔かいって客観的に自分を見てちょっと「…」なんですが

「4つくらい説がって、1つ目は…2つ目が…」ってしゃべってる「2」の時の手です(笑)


新聞を広げたら必ず乗ってくるネコスケ。

これからも“琉球歴女”、がんばりますので
どうぞあたたかく見守って下されば幸いデス

(でも、先輩に「歴女とかやってる場合じゃないだろ!」(←意訳/早く彼氏作って結婚しろの意ってツッコまれまくりの和々でした正座

 

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鬼鷲in読谷、裏舞台で名場面!?

2010年12月21日 | ・現代版組踊レポ

読谷村鳳ホールで行われた
「鬼鷲―琉球王尚巴志伝―」

2デイズ、4公演のうち1回目と4回目を観劇しました。
っていうレビューは昨日書いたとおり

で、今日書くのは知る人ぞ知る、裏舞台!
最終公演、つまり19日(日)の夜公演後も見ものでした!!

その日は舞台前のアトラクションに
「肝高の阿麻和利」代表メンバー約20名が出演♪
「肝高の詩」を披露してくれました!

舞台衣装でではなく、簡単な練習着での演舞でしたが、
それでも相変わらず素晴らしい演舞

現・阿麻和利役のなーりー君の、衣装なしでの演舞は
初めて見るような気がしてスゴイ新鮮でした
(おぉ、ちゃんと等身大の高校生に見える…

で、鬼鷲の公演が終わって、
いつものようにメンバーがロビーでお客さんをお見送り。

夜だったので、お見送りの演舞は広いロビーで行われたのですが、
鬼鷲メンバーに阿麻和利メンバーも加わっての大演舞

総勢何名だ!?

70・80名くらい!?

しかも!

ダイナミック琉球の演舞だけじゃなく、
平田さんの

「肝高の詩、いくか!」

の一言で「肝高の詩」アゲイン!

鬼鷲メンバーも一緒に加わって。



そのクライマックス。

劇中では、阿麻和利をはじめとする役者チームが中央に進み出て、礼をします。

いつもの、肝高の阿麻和利のお見送りの演舞だったら、
男サンの人とかが阿麻和利君になりきって進み出て
笑いを取ったりするんですが(笑)


今回は、それまで端っこにいた阿麻和利君が駆けてきて中央に来たと思ったら、

なんと!!

尚巴志様も駆けてきて加わったよ!!??

会場一同「ギャーー!!と興奮状態(笑)

 

阿麻和利・尚巴志という平田舞台の
2大主役のコラボレーション!?
ダブルセンター!!

すんごい盛り上がりました(笑)

いやーん。真正面から見たかったぁ

 

今回の公演の、隠れた名場面とも言っても過言ではないのでは…

さらにその後「ゆんぐとぅ」、他にも色々!

お馴染みの声出しももちろん、
カチャーシーとか尚巴志版気合い入れとか出発の朝の最初とか。

舞台では見られなかった
たくさんのスペシャルバージョンを見せてくれました

 

で、今回の舞台が今年度最後の「尚巴志の舞台」になるのよね?

卒業公演とかとはちょっと違うけど、
やっぱりこれが最後っていう状況もあるのか、
最後の一体感、盛り上がりはまさに

青春そのもの

でした。

なんか、これだけでも胸がいっぱいになりましたよ(感涙)

 

こんな場面が見られるとは。

やっぱり平田舞台は最後の最後まで見逃せませんね!!
駐車場混むからって早く帰っちゃ損しまっせ!

 

次の舞台も、楽しみにしています!!!

 

*おまけショット*

与那覇&アカインコ君

急にカメラ目線くれたもんだから焦ったよ
ぶれずに撮れててよかった(笑)

ちなみに左端はオモロ君。
(でも写真の色味が赤くてごめん… 補正効かなかったよ…

 


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鬼鷲in読谷

2010年12月20日 | ・現代版組踊レポ

*ケータイから閲覧の皆様*
長いのでもし可能であればPCからの閲覧をオススメします
ケータイとPCと見るのとは文章のニュアンスが若干違うかも…デス。
(フォントとか行間とか絵文字とかあるので。)

* 

12月18日(土)・19(日)に読谷村鳳ホールで行われた
「鬼鷲―琉球王尚巴志伝―」

2デイズ、昼夜4公演だったのですが、
ワタシは1回目の土曜昼と、4回目の日曜夜を観劇しました!

地元・読谷での開催ということもあって
宣伝しまくりの誘いまくりでした

結果、ワタシの周りの人間は結構来てくれて
(事前にワタシがチケット購入を請け負ったのだけでも20人分超えてましたからね)
今日はこの舞台の話に花が咲きましたよ

さて、今回の舞台は「鬼鷲」。
「翔べ!尚巴志」との違いはこちらを読んでいただくとして。

「鬼鷲」名目での舞台は今年の8月・東京公演で見て以来

先月、「翔べ!尚巴志」の舞台を堪能させていただいたばかりですが、
あれはあれ。
これはこれ。

4月のシュガー尚巴志に衝撃を受けた演舞好きのワタシとしては
この「鬼鷲」公演は見逃せない公演でした!

感想を一言で言えと言われたら

「鬼鷲、ありがとぅ!」

です。

が、備忘録も兼ねて、いつもの如くレビュー書きました!

 

≪“新キャラ”!? 本部平原≫

いやぁ、これはもう拍手モノでした
前回、「冒険しすぎ」って書きましたが、
今回、あれだけ徹底したキャラ作りを見せられたら
もう文句なしです(笑)
(実際にああゆうキャラだった可能性も無きにしも非ず、だしね)

声だけじゃなく、しぐさ、立ち振る舞い、もう完璧でした。
指先から肩、腰、足まで。
あれはあれで愛着湧きますねぇ…

もちろん、1日目のオーソドックス本部は相変わらずダークでかっこよかったし。

これは1日目と2日目、両日見た人の醍醐味ですね

 

≪最強☆アカインコ&おもろコンビ≫

東京公演を見て以来、このブログでも何かと出てきたこのコンビですが。

やっぱり最強でしたねぇ。

東京よりもかなりバージョンアップしてました。2人とも。
会場もだいぶウケてましたしね。
舞台を見たウチノコタチからも相当人気高かったです。

動作や演技が細かい!…で、それがいちいちウケる(笑)

「父である思詔様から佐敷按司の職を譲り受け…」

…捨てたし!!

みたいな(笑)
↑捨てなかった回もありましたが。


手を取り合っての登場もツボりましたあっはっは

サンシン弾き比べももちろん、拍手喝采だったし。


でもね
初登場のシーン、2人の動作が細かくて面白すぎて
そっちに目と意識が行きすぎて
ステージ後ろに並ぶ天女たちの重要な台詞、
まったく頭に入ってこなかったよ

「天命とは…」っていう、結構重要な台詞&シリアスなシーンだったのにね。
しかも、観劇した2回とも。ごめん…天女たち…。


そういえば、鍛冶屋とちび巴志君のシーンは
なんでこの2人で繰り広げることになったのかな?
素朴な疑問。

まあ、おかげで「笑えるシーン」に様変わりしてましたが(笑)
…いいのか?…いいのか。

「うん。はっさい。」

とかね(笑)

 

≪本部VS攀安知≫

本部VS攀安知の戦いのシーンがスピード感と迫力が増しててかっこ良かったです
特に1日目はお馴染みの配役だったのでなんか特に印象的でした。

同じく尚巴志が本部と密会するシーンで名乗ったとたんに
「何っ!?」ってなる所も与那覇と共にひと悶着あってリアルでした。グッ☆

北山戦、三つ巴の群舞の真ん中でだらりと斜に構えた
攀安知の立ち振る舞いが悪でイイ。
その中での棒術はシャキッとしたキレがあるとメリハリが出てもっとイイ
(でももしかして立ち位置的に囲まれすぎててあまり振り回せないのかな?)

 


≪圧倒的な演舞≫

「翔べ!尚巴志」に比べて演舞などのエンターテーメント性の高いのが「鬼鷲」の舞台。
「まみどーま」とかね。アレンジ具合もかっこいいし、衣装もイイ♪
これはオヤケアカハチに出てくるの??
実はまだ見たことがないオヤケアカアハチの舞台…(汗)

それから「大地の踊り」(正式名称不明ですが)、好きかも
初期のころは「うーん…」っていう印象だったのにね。
その時に比べるとだいぶ変わりましたねぇ。
2日目は会場後方で見てましたが、最初から囃子の声もばっちり聞こえてたし
にぎやかで見ててこっちまでウキウキしてきます

それから、開幕の演舞(「出発の朝」)。
やっぱ、アレかっこいいよ!!
照明効果とかもタマラン!!
11月は見れなかったからね…)
↑ちなみに、1番好きな振りは中央にかたまった女性メンバーがぐるりと首を回すところ。

 開幕と同時に全速力!!
メンバーのパワーがぐわっと迫ってきて観客の心をわしづかみです。
開幕の「語り」からこの「出発の朝」へのつながり。
ぞくぞくします。最高です。

今回は鬼鷲ということで、OB・OGメンバーも加わって全体数が増したせいか、
それとも鳳ホールというホール規模の影響もあるのか、
会場全体を使っての演舞の迫力は圧倒的でした!!
(クライマックスのダイナミック琉球然り)

そういえば、尚巴志や鬼鷲ってこれまで割と前の席で見てたんですが、
今回、後方で観劇して全体を見回せました。
尚巴志の舞台は、舞台美術や衣装・小道具(海チームとか)が
すごいきれいなのでそれはそれは華やかでした。

レキオの夢も見たかったな
(モーターカーニバルのステージでは見せてくれましたが

 
読谷勤務5年目にして初めて見た鳳ホールの緞帳。これはワタシが今まで見た緞帳デザインの中で1・2位の座を争いますね。


≪万国津梁の鐘≫

今回の舞台の特記事項です。

有名な万国津梁の鐘の銘文が演出に加わりました。
初代琉球国王尚巴志がどのような国づくりを目指したのか、どんな琉球を夢見たのか。
琉球王国として生きる道というか、目指す道というか、
そういうのがこの銘文を用いることでより明確化された気がします。

同時に今の沖縄の行くべき道、目指す道への
メッセージ性も含めた演出のように感じました。
(ちょっとテンペストっぽかったナ

事前に尚泰久、尚泰久って耳に入ってのはこれだったのか…。

ちなみに万国津梁の鐘って何?
って方は
こちらから。
(この鐘にまつわるトリビアもそのうちUPしますねー)

…で、その後のアカインコ&おもろの鐘模型を使ってのくだり。
…あれ、いるかなぁ?(笑)(1回目見たときはなかったよ)
いや、ウケたけどさ。
あれだけの小道具(大道具?)使って
用途これだけかい!
って内心ツッコミましたけど?(笑)

 


≪北山戦の…≫

…わかりました。


もうあのシュガー尚巴志の舞台は伝説の演出だった
いうことで割り切ります
(また行われるであろう「北山の風」に行けば見れるのかな)

いろんな意味で、あのシュガー尚巴志は忘れられない…。

あと、「花織の宴」。しつこいけど、しつこいほどに書いとく。

 

 

 

でもね。

 

 

 

 

 

なんやかんや書いても、

こーんな青春な場面見せられたら、

 

なんかもう、

 

これで十分って。

 

なるよね。

 

ね。

 

だから、ありがとう、なんだ。

 

 

しかし、
ドラマはまだまだ!

 

つづく

 

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トップの写真は18日(土)の夕日。
読谷飛行場跡地より望む。

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余韻に浸る

2010年12月19日 | ・現代版組踊レポ

 

舞台を見終わっての帰路、

ラジオも音楽もかけない時は、

溢れる舞台の余韻に浸っている証拠。

 

今日はそんな舞台でした。

「鬼鷲」ありがとーぅ!

 

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とりあえず、昨晩3時間くらいしか寝てない上、
土・日と、スタッフ業やら何やらでヘロヘロなので、
落ち着いてからレビュー書きます。
(目がはれて土偶みたいになってます)

明日…かける…かな?

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2日目も読谷に行こう!

2010年12月19日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

休日。そうだ 読谷に行こう!

2日目。

 

天気予報は昨日と同様、

今日は昨日よりも気温が上がって22度の予想。
(でも夕方からは冷え込むのでご注意を←昨日の教訓)

どうぞ調節のしやすい服装でお越しくださいませ。

 

 

 

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と言う訳で、しばらくドロン
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脳酸欠と省エネモード

2010年12月18日 | ・現代版組踊レポ


「鬼鷲」、「沖縄モーターカーニバル」

初日、無事に終わりました

 

鬼鷲、見終わった後、脳酸欠状態でした


モーターカーニバル、寒くて完全省エネモード入ってました

 

明日も頑張ります(笑)

(それぞれのレビューはまた改めて…)

 

写真は沖縄モーターカーニバルと鬼鷲チームのコラボ。

 

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本日同時開催!

2010年12月18日 | ・現代版組踊レポ

 


「鬼鷲―琉球王尚巴志伝―」 「沖縄モーターカーニバルin読谷」

本日、いよいよ同時開催です

お天気は

予想最高気温は19度

皆様。
今日、明日は是非読谷へ遊びにおいでませ!!

 

読谷補助飛行場跡地の一部が駐車場として解放されますので、
イベントが集中する役場周辺でも、
駐車場の心配はありません。
(まあ、ちょっとは歩く必要はあると思いますが…)

 

昨日は疲れきってて夕ご飯も食べずに
帰宅後即ばたんきゅ~でした

尚巴志ドリンクが必要です(笑)
(…もう栄養ドリンクのことを尚巴志ドリンクと言う事になりそう(笑))
実は「あまわりパン」っていうのもある(笑)なんのこっちゃ(笑)


でも、今日は楽しんでいきますよ~!!

 

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お詫び

2010年12月16日 |   …… 「月下に語る」

最近、イベントや企画紹介の記事ばかりで
史跡巡り関係の記事が書けてなくてスミマセン…

ストックはたくさんあるんですが。

 

もう一つ。

12月中旬に公開予定だった、
創作琉球小説第2弾…ですが、スミマセン難航中です。

一応シルフさんが書く分は終わっていて。
諸事情があって、今回は修正・加筆を全てワタシで請け負うことにしたのですが、
それがちょっと思うように進まず…。
(加筆、と言っても…ワタシが書く割合もだいぶありそうです
前回の北山炎華より短くする予定が、同じくらいの量になりそうです

公開がちょっと遅れそう…です。

 

できてる部分から順次upしようかな?

とも思ったのですが…
タイトルがまだ決まらないので…なんとも。いやはや。

とりあえず、クリスマス頃…年内…には出来上がると…いいなぁ…。

 

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沖縄モーターカーニバル☆ステージプログラム

2010年12月16日 | ・琉球/沖縄、徒然日記


↑画像をクリックすると拡大します。


今週末、12月18日(土)・19日(日)に行われる、
沖縄最大規模のモーターショー!

「沖縄モーターカーニバルin読谷2010」
の、ステージプログラムです!

イベントは「モーターカーニバル」ですが、
ステージは実に多彩

「鬼鷲チーム」もステージに立ちます!!
(土曜日2回、日曜日1回。チェック、チェック!!)

また、全く車に疎い(疎すぎる)ワタシでも、
わくわくするような展示・工夫も盛りだくさん
(お子様用の遊びスペースもあり!)

普通に「お祭」と思ってもらってもかまいません。

もちろん、車好きには更にたまらないイベントであることは必至です!

そして繰り返しますが、
那覇とは違って、お車でお越しの皆さま、
駐車場の心配はありません。

 また、再掲載ですが、
18日(土)・19日(日)は他にもイベント盛りだくさん!!
 

↑画像をクリックすると拡大します。

是非たくさん周って、読谷を楽しんでください♪

 

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栄養ドリンク

2010年12月16日 | ・徒然日記

朝、ショクバに来たら
デスクに置かれていた栄養ドリンク。

昨日の記事のこともあったから、
ちょっとウケてしまいました(笑)

今日も1日、がんばりました!

あと1日、がんばろう。

 

さあ、これから「鬼鷲」のチケット追加購入に行きます。

もう20枚以上買ってますな。
(ショクバ内で、ワタシが情宣と購入とを一挙に請け負ってるので。皆、尚巴志の舞台は初観劇者。)

情宣活動も追いこみです!

 

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尚巴志○○○○

2010年12月15日 | ・琉球史散策/第一尚氏

師走も半ば。

さすがに忙しいです。

シゴト関係以外のことも今3つくらい重なって
電話・メール・パソコンとを行き来する日々。

こんな忙しい日々には…

「尚巴志ドリンク」
これを飲んで君も天下統一!!
(BY 上里隆史さん(笑))

 

↑最近、でーじツボった単語(笑)

絵にしてみたらこんな感じ?

絶対栄養ドリンク系だよね。
タウリン3000mg配合とか(笑)

 

忙しいといっている割には余裕だな、
なんて思われそうですね…。

もう寝よ…

 

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今週末は読谷に行こう♪(イベント巡回MAP)

2010年12月14日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

↑画像をクリックすると拡大します。

 
今週末は何の日だ!?

そう、鬼鷲の公演日!!

でもその日は他にも読谷でイベントが盛りだくさん!!!

既に告知してある、鬼鷲と同時開催の
沖縄モーターカーニバルをはじめ、

このブログでも以前紹介したことのある
手作り市の「きとねいち」

リサイクルフリマ「宝市」

読谷といえばやちむん!!の「陶器市」

そしてテノール歌手のクリスマスコンサート。

一つのイベントだけじゃなく
せっかくだから色々回ってみませんか?

那覇とは違って、駐車場の心配はありません(←これ重要よね)。

12月18日(土)19日(日)
是非読谷に遊びにおいでませ!!

ってなことで、ワタシのTeam進貢船としての初仕事は
このイベント巡回MAP制作でした。
(白黒印刷用なので、写真も載せてるけどモノクロです…

位置関係など、参考になれば幸いです

 

 ※このイベントマップはコピー&配布&転載、ご自由にどうぞ♪

 

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自己紹介の日

2010年12月13日 | ・徒然日記


…今回はパスしようと思ってたのですが…

ストックフォトから引っ張り出して、
緊急参戦(笑)
(でもたぶんTBいただいて回る余裕はないからやりっぱなし状態になるかも

フォトブロガーさんたちの祭典(!?)

zenbox × ミリョクノジカン プレゼンツ
「同じ被写体をそれぞれ撮って同じ日にブログにアップしよう!」第10弾!
自己紹介の日

 


自己紹介。

琉球歴女のウチナンチュです!

手ぬぐいコレクターです!

和文化が好きです!

猫好きです!

一応、美術人してます!

女子カメラな写真は最近サボり気味ッス!(汗)

 今日の沖縄、あつーーーーーいっ!!
(26度です。余裕で半そでです。)

 

以上!!

写真はおなじみ、勝連グスク~♪
(でも2枚目のアングルの勝連グスク、ゆがんで見えてイマイチ…) 

 

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攀安知&護佐丸(by翔べ!尚巴志)

2010年12月13日 | ・琉球史散策/グスク時代


「翔べ!尚巴志」の集合イラストを描いたときの、
攀安知と、護佐丸。

(攀安知の衣装、よく分からなかったので雰囲気で

集合では体全部は写ってないので、
せっかくなので全身バージョンを載せてみます。
(攀安知、ちょっと加筆修正しました)

前3人と、この2人以外は体途中までしか描いてません
↑だからパースとかがおかしいんだけど

白黒ストライプの脚絆はエイサー仕様って感じですね。

護佐丸といえば。

実は、“ワタシの中”で(舞台とかじゃなく)、
護佐丸のキャラがまだ確立されていません

阿麻和利、
大城賢雄、
百十踏揚、
金丸、
尚巴志、
攀安知、
本部平原、

なんかはしっかりキャラクターが出来上がってるのですが。

だから描くたびにどこかキャラが違ってしまうのです

特に、若い頃の護佐丸。
(アカインコもそうだな…)

全くないわけじゃないけど、
どうもまだ謎な部分というか、
ワタシの中で突き詰められていない部分があったります。

護佐丸関係の本は結構読んでるんだけどなぁ。

とりあえず、

尚巴志同様、いいトコ生まれのお坊ちゃん(山田按司の息子)なんで、
阿麻和利とかとはどこか「性質」が違うと思うのです。


皆さんの中の「(若い頃の)護佐丸」はどんなキャラクターですか?


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