パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

油性マジックで顔に落書きしてやれ

2010-07-31 00:46:33 | 日々を歩む
新幹線にでも乗らないと会える距離ではないと思っていた
まさかまさかの一本道が繋がっていた
頼りないこと限りない、ちょっとの強風で止まってしまう武蔵野線ではあるのだが…

友人は会う度に横に広がっている
今は約90kgだと言っていた
正月に会った時は80㎏ぐらいだったような気がするが…
彼は肉屋さんに勤めている
なるほど、それなら合点がいく
と、そんなわけはあるわけがない
彼からたくさんのハムやソーセージが作れるのではないかと想像する
決してカリバニズムなパッションではないことを断っておく

彼の赤ちゃんは1歳4ヶ月ぐらいだった
少しおぼつかないが、立って歩いている
お気に入りのぬいぐるみを放り投げて、取ってきてもらう
何度も同じ行動を繰り返してくれた
ビデオの再生と巻き戻しを繰り返すかのように
同じことを続けるのかと思いきや
数回繰り返すと、先読みした行動に出た!
渡せばまたぬいぐるみを放られると察知したのだろう
ぬいぐるみを一度手に持って、またその場所に置いた!
この学習能力の高さにパッションは頭が上がらなかった

ただし
言葉にならない声を発してるのだが
大人の都合のいいように解釈される運命は抗いようがないだろう
その中で「アンパンマン」は辛うじて理解できる言葉だった!
そのことに感じたのは、したたかなる戦略
赤ちゃんにも発音しやすいようにアンパンマンを主役に抜擢していたわけだ
カレーパンマンもましてや食パンマンなんて発音するのは容易ではない
赤ちゃんがしっかりと発音しやすく、お店にいってもアンパンマングッズを指差して
きちんと言えるように考え抜かれているのだろう
その戦略には感服してしまう


ひとつ心残りは
赤ちゃんの額に「肉」って油性マジックで書き忘れたことだ…