パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

Will you celebrate?

2010-10-17 11:20:32 | 日々を歩む
ケンタッキーで月間MVPに選ばれた

選ばれたことには素直に嬉しい気持ちはもちろんあるのだが
先々月に大失態をしてしまっているので
そんなボクがいただいていいのかと、恐縮してしまった

逆に吊るし上げられた気分にもなり
楔を打ち込まれた気持ちにもなった

(少々、誇張した表現ではあるが…)

「しっかりやってね」
と、店長からの気持ちがその賞をいただいたことと同時に伝わってきたような…


普段言葉の裏のを考えることを滅多にすることはないのだが
今回ばかりは、分不相応という実感もあって
いらんことにまで思考を巡らせてしまったように思う


でも
個人を賞賛するこのシステムは素敵だと思う
「よくがんばりました!これからも宜しくね」
って、意味合いにも取れるし
賞を受けた人も、モチベーションが上がるしね


本当に褒めようとすることって
相手をしっかり見て観察していないとできないことだかね

最大の聞き間違え

2010-10-16 00:39:41 | 日々を歩む
高校生の頃は体操部だったパッション
「バク転がしたい」
ちなみに、バク転の正式名称は「後方倒立転回」だからね!
男子たる者、一度はそう思ったことはあるだろう
だって、バク転できたら意中のあの子も振り向いてくれそうじゃん
やっぱりバク転できたらカッコいいじゃん
なんて、軽い気持ちだった…
だが
練習は過酷を極めた


両腕で支持して床から体を持ち上げ、脚を前に真っ直ぐ浮かせる
きゃくぜんきょという技がある
正確にいうと、簡単すぎて演技の難度もついていないから
「技」とは呼べないものだけど…
演技の中では、技と技の間で静止する時のつなぎのようなものだ


先日、筋トレのメニュー考えていて「きゃくぜんきょ」も入れてみようとひらめいた
はて
どういう漢字だったっけか
全く思い出せない…
それもそのはず、口答でしか聞いたことのない言葉だった
ネットで検索してもヒットしない
なぜだ
それもそのはず
きゃくぜんきょうだと思っていた
もう、10年以上の月日が経っている
今の今まで間違え続けてきたわけだ
本当は脚前挙だった

それがわかった瞬間は、かなりショックだった
それと同時に
同期の仲間たちは、勘違いしていなかったのか
そこがかなり気になっているだが
確認の連絡をとる勇気がないパッションである…

ZOKO BAR

2010-10-14 00:45:04 | カレー
             

ランチセットメニュー
日替わりカレー(マトン)
ベジタブルカレー
チャパティ(ライスでも可)
ピクルス
サラダ
チャイ
合わせて¥800


お得感はあるけど、量が少なめだね
OLさんのランチメニューな趣き
店員さんが女性しかいなかったのもあるのかな?
男性のパッションには、満腹とまではいなかった…

程よい辛さと羊の程よい臭み
あまり臭みが強いと、ランチには不向きになるよね
初チャパティ
薄焼きのパリッとした粉ものの…
なんとも表現が難しいな
素朴だよね
いい意味でも、よくない意味でも

次に挑戦するときは、ライスでオーダーしよう

Schroeder-Headz   new days

2010-10-13 00:31:10 | MUSIC
                  


渡辺シュンスケによるソロプロジェクト
ピアノ・ベース・ドラムス
インストゥルメンタル・トリオ





とにかく一度聴いてみるしかない
ジャズの趣きを感じることも多かったが
ドラムス・パーカッション&デジタルサウンド
これで現代的なテイストをまとった音に仕上がっているように感じる
ベースも、ウッドベースを使っている曲もあり
やわらかい音を出し曲全体の雰囲気を作っている


インストゥルメンタルの曲は
サントラだったり、映像も一緒の場合が多いと感じるが
歌のない映像もイメージされない
純粋のインストゥルメンタルアルバムは
イメージの制約がないぶん、いろいろ広がりを感じさせてくれる

埼玉県創業・ベンチャー支援センター

2010-10-12 18:44:47 | 経済
右向いても左向いても、ベンチャーベンチャーと目にする昨今
実はアドベンチャーが語源のようだ
その昔パッションは
アドベンチャーのことを、アベドンチャーと間違えて言っていたのは内緒の話だ


「そんなんじゃあ、あなたに融資する銀行はないよ」
と、アドバイザーからの一言
重い重い、メガトン級の一言
けちょんけちょんである

開業ということを真剣に視野に入れて動いている
現実問題に落とし込んでいくと、やるべきことが見えてくる
大部分がお金の話しではあるのだが…


あくまで自分の理想とする場所と物件の大きさで考え
保証金やら備品やらの概算を電卓ではじき出した
家賃がいくらかかって、光熱費がいくらで…
一ヶ月の必要最低売り上げを考えて…
「で、その整体院の特色はなんなの?」
そうアドバイザーに聞かれて、返答に臆してしまった

箱ばかりのことを考えていて、肝心の中身がないって状態になっていた
さらに、けちょんけちょんである

「融資してもらうのに、そんなんじゃねぇ…」


至らずの部分があるのは百も承知のはずではあったが、やはり少なからずショックは受けるものだ
これからの課題が山積みになった
いや、山積みだったが今までは気がつかなかっただけだった


煮詰めて煮詰めて、ドロッドロになるまで煮詰めていかなきゃね
ただし
焦がさないよう要注意!!

Norwegian wood

2010-10-10 01:01:48 | 本・映画・テレビ
               


僕は今ビートルズのノルウェーの森だけを聴きながらパソコンを打っている
イントロのやわらかなギターの音色が何度も何度もリピートされている


ノルウェイの森
村上春樹

映画化されるという話が読むきっかけになったのだが
この物語を映像化してもどうなのか…
読んでいて内省的にならざるを得ない内容

物語の途中で、ほったらかしになったまま
最後までほったらかされてる部分もあるように感じる
続編を作ると考えると、こういったかたちは大切になるのかもしれない…

部分的な比喩表現は、メモして覚えておきたいほどに
驚かされるときもあるのに
全体像をイメージすると、ぼんやりしてしまう


「う~む」

いささか僕にとって、村上ワールドは高等過ぎるのかもしれないな


ビートルズのノルウェーの森を聴いているほうが
僕には合っているみたいだ
シタールの音が聞こえてきた…

エクスペンダブルズ

2010-10-08 01:10:30 | 本・映画・テレビ
                  



ただ今、配布されているR25の裏表紙
しっかり的確にターゲット絞り込んでるねぇ
狙い撃ちだな
スタローンに狙い撃ちされるなら本望かもしれん……


エクスペンダブルズ You Tube
クリック

スタローンがYou Tubeを破壊するプロモーション
派手だし、作りが細かい
何よりやっぱりカッコいい
一度は絶対に観るべし
しかも
バックミュージックにかかっているのは
Guns N' Roses Paradise City
スタローンにガンズのコンビネーション
どちらも大好きだから、最高に嬉しいね

消耗品軍団がパラダイスシティに連れて行ってくれるとは思えないが

いびつな親子

2010-10-07 01:19:32 | 日々を歩む
仕事前に僕の心のオアシス的な役割を果たしてくれている旗の台のコーヒー屋さん
コンパスコーヒー

コーヒー豆の販売がメインだが、店内で飲んでいくこともできる
少しばかり狭さを感じてしまう席だが
コーヒーを味わう場所と考えれば、その狭さで十分である

今回は先客がいた
中学生ぐらいの男の子と、その母親
学生服に色白の中学生
ふくよかな体格の、躾にうるさそうな母親

いつも殆ど他のお客がいることはないので
少々居心地が悪く、気持ちいっぱいにコーヒーを味わうことができない…

椅子の間隔が狭く、聞きたくなくても親子の会話が耳に入ってくる
「なんだろうか、この違和感」
この人たち、親子だよね?と感じた

母親の声が、息子に話しかける種類の声ではなかった
恋人に話しかけるような、甘い気持ちを含ませたような声色
寒気がした…
息子のほうは、相づちがほとんどで、声という声は聞こえなかった

その親子がオーダーしたのはコーヒーとカフェラテ
取り換えっこしながら飲んでいた
異様な光景に見えた…

母と二人でコーヒーを飲んだ記憶はあるが
お互い注文したものを取り換えっこしたことはない
しようと思ったことも、これっぽっちもない
いや
もしかしたら、僕の親子関係がいびつなのか?


その親子のやり取りを横目で見ていると
コーヒー味わうのなんて、どっかいっちゃってたよ(笑)

楽しみの観点

2010-10-06 10:15:19 | 料理・食べ物
食材の組み合わせを思案し
野菜を選び組み替えていき
包丁の柄を握り切り方を少し考え
色のバランスに意識を向け
調味料の加減に頭を掻いて
限られたお皿の種類の中で盛り付けをしていく


その全てのプロセスが楽しい

「うまい!」と言ってくれればさらに嬉しい
少なからず、美味しくない料理は出さないが…


みんなが帰ると
さっきまでのことが嘘だと思ってしまうような静寂に包まれる
その極端なまでの落差もいいものだ
あえてBGMは鳴らさずに
部屋は水道の流れる音と食器を洗う音で満たされる



自己満足か
それもいいじゃないか
みんなが帰った後
素敵な余韻を感じられること
それも大事

久々開店!

2010-10-05 11:26:25 | 料理・食べ物
居酒屋TANAKA

女子会だ女子会だと、なんやかんやメディアで言われている昨今
男子会ってなんで言われないのか少し疑問を感じるパッションです


久々に振舞うための料理を作った
準備の手際はとても悪い

ある程度の大まかなメニューを考えておく
買出しに出て安い食品を見つけたら、そこで組み替える
そうやっていろいろ思案するのも楽しみの一つ

すべて目分量だから
野菜切りながら量と色のバランスを確かめならが
味付けも何回も修正を加えながら
だから、とても時間がかかる…
だけど、それも楽しみの一つ

自分で食べるための料理と
人に出す料理は、全くべつものだからね
カチッとスイッチが切り替わるんだよね

献立
・オクラとしいたけ昆布のポン酢和え
・大根と鶏肉のおでん風
・茄子となめたけのゴマ和え
・とり皮辛みそ風
・かにみそアボガド
・豆腐鍋チゲ風



とり皮辛みそ風
居酒屋さんのメニューによくありそうなあったような…
そんな曖昧な記憶を引っ張りだして作る
色のバランスがいいよね
味もGOODですよ
 

かにみそアボガド
カリッカリにしたバゲットにディップして召し上がれ
これも、どこかのお店で出てきそうなスタイル
大好評で、小さめのバゲット一本完食だった