6月3日(月)は早めに家を出て、ワンダーキッズの子どもたちを迎えにいく前に彩湖道満グリーンパークへ立ち寄りました。
樹液にはモンスズメバチの女王蜂、ヨツボシケシキスイ、ヨツボシオオキスイ、ショウジョウバエspなど。
シロテンハナムグリです。
こんな木が何本かあって、今年もいい感じですね。
「木の実のトゲディ」、モミジバフウの実ももうここまで。
ワンダーキッズのほうは、子どもたちの希望によりザリガニ釣りに変更しました。でも、今年はザリガニの池はパスですよねぇ…。この池のアメリカザリガニたちは、アライグマに食いつくされた感じ!?
今年はメダカの池利用です。
この1週間で少し大きくなったライギョの稚魚たちの群と、それを守りながら泳いでいる親たちの姿もまだ見られました。子どもたちにも見てもらおうと思ったのですが、残念ながら自分の目で見つけられたのか見つけられなかったのか、何だかちょっと張り合いのない子どもたちでございます…。
まあ、とりあえずはザリガニ釣りに集中してください。
これは対岸から撮影。
対岸の岸辺には、こんな足跡があちこちに残っていました。
あらっ!? 足跡の主もご登場ですかぁ…。
成獣のほうですね。
これはアライグマが出てきたあたりから撮影。
みんな意外と集中しております。
でも、あらあら…。せっかくなので以下に続きを。
「どろんこザリガニ釣り体験」ですね!?
先ほどのアライグマが水際のブッシュから出てまいりました。追いかけようとした子も1人…。
「こらぁ~! 追いかけるな!!」
まあ、成獣を捕まえられる子なんてまずいませんが、万が一噛まれたりひっかかれたりすると人畜共通の感染症が怖いですからねぇ…。
大物かな?
2人ともお見事!
今度は?
2匹釣りですねぇ~。
とりあえずこんなところかな?
最後にお洗濯タイム。まあ、今どきの小学生たちは、まずは長靴も靴下も脱いでから自分の手で泥をこすり落としながら長靴を洗って、中もよくゆすいで、靴下はもみ洗いしてしぼるなんていうことはできませんけれどもねぇ…。車の中が大変なことになってしまうので、次回からはお着替え必携にてよろしく!
そういえば昔、やはりザリガニ釣りの際に片足だけ「足ボチャ」した子が2人いました。1人はすぐに「足ボチャ」したほうの靴と靴下を脱いで、靴の中の水をあけ、靴下はしぼってズボンのポケットに押しこんでから、裸足のまままた靴を履いてザリガニ釣りを続けます。もう1人はボォ~っと立ったままだったのでどうしたのかと思ったら、たか爺の顔を見ながら「どうすんのよぉ~!」ときましたねぇ…。小学生になっても、みんな親がやってあげちゃっていたのかな? 今はもう、そんな子どもたちのほうが多い時代になってしまったようです。たか爺のほうが「どうすんのよぉ~!」と叫びたいところですね!?