大寒の1月20日(金)はたか爺の誕生日だったので、息子たちからありがたいプレゼントが届きました。これが何よりでございます! 久保田と夕食に飲んじゃったシャンパンはさち婆からですね。
そういえば、「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」に関しては、以下「門松」が「正月」となっていた南御堂真宗大谷派難波別院の解説を載せておきます。
「この言葉は一休禅師が正月に頭蓋骨を持ち街中を歩いた逸話にある。数え年で歳を数えた昔、正月には共に一つ歳をとることから家族や友人と祝った。しかし一休禅師は、歳をとるとは死が近づくことでもあると、世の無常をあえて正月に説いたのである。
無常を知ることは命のはかなさを知ること。そして日々を大切に生きる者になる。しかしそれだけではない。私の命は私では量り知れないほど多くの命に育まれ今在るのである。また想像できない多くの命を同時支え育んでいる。この尊い命を私は今生きているのである。このいのちを『無量壽』と言い、無量壽のいのちに目覚めて生きることを仏さまは勧めた。それがお念仏の教え、帰命無量壽覚である。」
まあ、「門松」や「正月」は今なら「誕生日」としてもいいわけですが、そうすると字余りになっちゃうかぁ…。
1月22日(日)は、里山体験プログラム「焚火と花炭作り」で越生町のよしざわ自然農園さんへ。
到着すると、ヤックルが走ってきて出迎えてくれました。
よしざわ自然農園さんでのプログラムはいつも盛りだくさん!
例によって、今回はあまり撮っていなかった花だけ先に載せておきます。
無農薬栽培の梅農家さんなので、花梅ではなく実梅になりますね。
ソシンロウバイです。
昨日26日(木)は、20日(金)のリベンジで武蔵丘陵森林公園へ。早咲きの梅や福寿草を楽しんでまいりました。でも、遊びじゃないからね!? 一応、最後のモニターボランティア活動ということになります。
その代わりというわけではありませんが、4月からは上信越高原国立公園でのパークボランティアとして活動予定。いろいろと勉強させてもらいながら、もちろんついでに花や蝶も楽しませてもらう予定でおります。
今日こそ本当に東京も雨か雪のようなので、ワンダースクール2023年度ご案内用のアドレス帳を整えてタックシールをプリントしたり、今年度会員の方の「申込書」の修正や入力をしてプリントしたりする作業に励む予定です。22日以降の写真の整理やブログのほうは、そのあとになっちゃうかなぁ…。