たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

いつもの高原まで~湯の丸高原~

2020年07月04日 | みんなの花図鑑
 ようやく6月24日(水)・25日(木)のお花見一泊旅行の写真の整理に入りました…。時間順に整理しながら、少しずつアップしていく予定です。リアルタイムからはどんどん遠ざかっていってしまいますが、ご容赦ください…。


 道の駅雷電くるみの里の雷電の銅像です。江戸時代の名力士だったようですね。こんな体型の力士ばかりだったら怪我も休場も少なくて、今の相撲ももっと面白くなっていたかも!?
 たか爺ンちは大泉JCTまで車で10分。関越から上信越に入り甘楽PAあたりで一度休憩しても、小諸ICから5分の雷電くるみの里までは2時間というところです。ここでも休憩して、あとは湯の丸高原まで車で10㎞の山登りを残すのみとなります。


 特産品の信濃くるみは、欧米の大型種と日本在来種との交配によってできたとのこと。


 今回は地蔵峠には立ち寄らず、すぐに池の平湿原方向へ。さち婆が「リンネの岩」と名付けた岩がある場所まで急ぎます。


 今年も岩の上にはゴゼンタチバナが群生していました。


 ゴゼンタチバナも大好きな花なんですけれどもね。


 でも、今回一番会いたかったのはこのリンネソウ。
 開いていたのはこの花のみでしたが、とりあえず見ることはできてよかったぁ~。蕾も多かったので翌日またリベンジかな!?


 蕾とゴゼンタチバナの花を比較してみると、大きさもわかるでしょうか?


 周辺にはツマトリソウも。


 シロバナヘビイチゴも。


 池の平湿原までの道路脇にも群生しております。続く。

 昨日3日(金)は寄居まで個人的なジャガイモ掘りに、本日は長男の家まで孫のバースデープレゼントを届けに行ってまいりました。残念ながら、明日の里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び」は越辺川の増水により中止です…。でも、九州のほうがまた大変なことになってしまっているので、そんな贅沢は言っていられませんよね…。

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