昨夜の話の続き。
我が家の前に放置自転車があり、
110番に電話をかけたところ、
電話を切ってわずか2、3分でパトカーがやってきた。
その場で発見時の様子を聞かれ、
自転車の照会がなされ、
盗難車であることがわかった。
この間、すべてあわせて10分程度の出来事だ。
そして、家の中に戻り、
電話をかけていると、
再びドアチャイムが鳴った。
「警察の人が来た」
と家人。
「自転車はどちらですかって」
なんと先ほどとは別の警官がやってきたのだ。
もうすでに事態は解決しているというのに。
どういう連絡系統なのだ。
あっという間にパトカーが来た時は、
その段取りのよさに「さすが」と思ったが、
後から来た警官のおかげで、
いろいろとわからなくなってしまった。