21日22日と大阪で、
『大阪で生まれた女 生誕50年記念ライブ
マチャミの婚前披露宴
新郎なしでヨロちくび~!』
というイベントがあった。
一応スタッフなので観劇というのもなんだが、
全ステージ客席で見たので、
「観劇」といってもいいだろう。
それにしても不思議なイベントだった。
その不思議さは、
山根康弘がピアノの弾き語りで、
『Get along together』をしっとり歌った後、
梅ちゃんが登場し、
鼻から豆を飛ばしながら『ろくでなし」を熱唱、
というシーンに象徴される。
それにしても山根さんはおもしろかった。
1ステージ目はフリートーク部分で緊張し、
ステージ上でなにもできない人だったが、
2ステージ目からは独自のボケを展開。
3ステージ目には歌の一部をアドリブで変え、
最後のステージでは、上記のボケにさらに一工夫。
バラエティ進化論を見ているようだった。
いろいろな趣向のあったライブだったが、
個人的に好きだったのは、
カーテンコールで久本(雅美)さんが客席におり、
ここだけはカメラで写真撮り放題という趣向。
客席後方から見ていると、
「写真撮影してかまいません」と言われた後、
まずざわめきが起こり、みんな一斉に携帯を取り出し、
客席一面が携帯画面の輝きに満ちてくる様子は圧巻。
誰かのライブで、
携帯の画面をペンライト代わりにさせる演出があったそうだが、
撮影OKまでさせたライブは聞いたことがない。
打ち上げも含めて、
最高に楽しい2日間だった。
『大阪で生まれた女 生誕50年記念ライブ
マチャミの婚前披露宴
新郎なしでヨロちくび~!』
というイベントがあった。
一応スタッフなので観劇というのもなんだが、
全ステージ客席で見たので、
「観劇」といってもいいだろう。
それにしても不思議なイベントだった。
その不思議さは、
山根康弘がピアノの弾き語りで、
『Get along together』をしっとり歌った後、
梅ちゃんが登場し、
鼻から豆を飛ばしながら『ろくでなし」を熱唱、
というシーンに象徴される。
それにしても山根さんはおもしろかった。
1ステージ目はフリートーク部分で緊張し、
ステージ上でなにもできない人だったが、
2ステージ目からは独自のボケを展開。
3ステージ目には歌の一部をアドリブで変え、
最後のステージでは、上記のボケにさらに一工夫。
バラエティ進化論を見ているようだった。
いろいろな趣向のあったライブだったが、
個人的に好きだったのは、
カーテンコールで久本(雅美)さんが客席におり、
ここだけはカメラで写真撮り放題という趣向。
客席後方から見ていると、
「写真撮影してかまいません」と言われた後、
まずざわめきが起こり、みんな一斉に携帯を取り出し、
客席一面が携帯画面の輝きに満ちてくる様子は圧巻。
誰かのライブで、
携帯の画面をペンライト代わりにさせる演出があったそうだが、
撮影OKまでさせたライブは聞いたことがない。
打ち上げも含めて、
最高に楽しい2日間だった。