3月いっぱいで、
2つの「文字仕事」が終了する。
1つは「朝日中学生新聞」に連載していた『アングル大作戦』。
3年続いた。
まあ、中学生相手だけに3年は卒業するにはいいタイミング。
もう1つは、「日経トレンディネット」の連載。
あの連載、なんというタイトルだったか。
テレビ番組の方法論を勝手に分析する、というような内容だった。
こちらは1年ちょっと。
13回。
お、1クールじゃないか。
という意味では、終了するにはやはりいいタイミング。
放送作家なので、
本業はもちろんテレビなのだが、
この手の「文字仕事」に対しては、
別の思い入れがある。
もともと活字人間なのだ。
なので、2つの連載が終わるのは、
ちょっと寂しい。
新たな「文字仕事」を始めたいものだが、
どうしたらそういう場を与えてもらえるのかわからない。
もし、このブログをご覧の方で、
「こいつに文字仕事をやらせてやろう」
と思われる方がいらっしゃいましたら、
古舘プロジェクトまでご連絡ください。