山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

インドネシア スマトラ島 パダン

2009-10-20 | なんとなく報告
私の好きな町、パダン。
2008年12月。

大通りをクレイジーな彩色をしたバスがたくさん走っていた。
通勤時間だったからか。

数千人がなくなったと推測される先日の地震を
ずっとおいかけて報道しているのが山陽新聞ってのは
どうしてなんだろう。
地方新聞って、なかなかやる。

ここで会った若い夫婦が、日本に働きに来たことがあって
奥さんは四国、彼のほうは鳥取だったと言っていた。
山陽新聞にパダン出身インドネシア人が多いのか?


在インドネシア 日本大使館のサイトにも、
在日本 インドネシア大使館のサイトにも
地震の報道が驚くほどない。
日本にいるインドネシアの人たちは情報入手できるのだろうか。


ハイビスカスのしわしわ

2009-10-20 | 植物
ハイビスカスのしわしわが大好きです。
見ると写真とらずにいられません。

先日の東山植物園、国指定重要文化財大温室では、ほとんどのハイビスカスが、終わっていました。
オフタイムに入ったらしいです。おやすみなさい……

「ふりかけのイノチとは」講義

2009-10-20 | あちこちの特産品
これまでにさまざまなふりかけを食してきたわたくしです。
幼少のころは、のりたまと、かつおのりしかない時代が続きました。続いてすきやきふりかけ、その後に、たらこふりかけが現れました。しかし、依然として種類は少ないものでした。
ちなみに私はのりたま派、兄はかつおのり派でした。

最近では次から次へと、無数のふりかけが販売されるようになり、名前を覚えることも困難な状況にあります。
いろいろ食べてみて私が出した結論は、
「ふりかけのイノチはカリカリ感」です。
どんなに味が良くても、ふんわりした御飯にカリカリ食感を加えて互いに引き立てあうのが、ふりかけの役割だと思います。

御飯の友、カリカリしてて、さすがです。

ちなみに、文章のイノチはリズムだと思います。


少々つかれていますわたくしです。

元祖ふりかけ 熊本発 御飯の友

2009-10-20 | あちこちの特産品
今日ショーコさんが仕事を手伝いにきまして
「御飯の友」を「これが元祖ふりかけ」と見せたところ
九州人はいろんなもの元祖にしたがるんじゃないのー?
なんていうので
この熊本のふりかけが元祖だと聞き関心していた私は
簡単に信じちゃいけないのかー
などと思っていたところ
くしくもさきほど、ネットで、その話題を発見。
なんというタイミングでしょう。

御飯の友は、大正時代にできたそうです。
すごいです。やっぱり元祖のようです。
参照ページ
http://r25.jp/b/column/a/column_details/id/110000007170

ショーコさんはおいしいといいながら食べてました。