山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

脱皮の仕方が分からない

2016-03-18 | 植物
日当たりのいいところでは鮮やかに黄色い水仙が咲いてきて、その周りに紫色の小さなヒアシンス的なものが散りばめられていたりして、春らしい景色になってきました。タンポポの花も地面に貼り付いていたようだったのが、今日はすっくと立ち上がっていました。

朝起きて、何を着たらいいか分からなくて、しばらく途方に暮れます。
毎年この時期そうなっていらだつ気がする。
何を着るかに迷うことで時間を奪われるのがとても嫌いです。

真冬と同じではさすがに暑く、気分的にも木綿のシャツなど軽やかに着てみたいけど、とてもじゃないけど寒い。
だからやっぱり昨日と同じ感じでいいかと思うけど、日中暖かくなりそうなことを考えるとやっぱりそれではだめで、……
と堂々巡りします。

それに組み合わせとかも一応考えないといけないし。
迷うのが嫌いとはいっても、どうでもいいというわけではないのです。

いいかげんこの時期に着る服を定番化してストックしておきたいものだ。
来年のために検討しようではありませんか。


写真は、ミツマタの花。徳島県木島平で。2014年3月20日頃。

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