みちびき4号機(ネットより)
地域活動の拠点である自治会館を建て替えたいと、数自治会の協議が始まった。新築想定位置はどの程度の津波に耐えるか。海抜高さを測ることが必要だ。
スマホには高度計のアプリが準備されている。「正確な高度計」がその一つだ。調べると、GPS衛星三角測量によって高度を得る。また位置はインターネットからのローカル位置の標高を取得すると。
理解が不十分だが、位置はネットから、標高は2地点からの角度を利用するようだ。11月1日より始まった、「みちびき」衛生を加えた日本版GPSは精度を数10㍍から数㌢㍍誤差に高めたとか。
新築想定位置の海抜高さにこの技術が利用できる時期が気にかかる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます