2月11日(水)、晴れ。
世間では祝日でお休みの方が多いでしょうが、相変わらず仕事です。
とは言え、今日も雑用が中心ながら、漆を埋める作業は、毎日の繰り返しですので、短時間ながら合間合間に進めています。
昨日からコレクションの整理をしながら、夫々整理番号を振ってリストに書き出しています。今日は、とりあえず38番まで進みました。
細かなものはておき、概略リストアップするのには、あと半日ぐらいかかると思います。
それが終われば、一品一品写真を撮ってアルバムにして纏め整理しようと思っていますが、ぼっちらぼっちらですから、あと何日かかりますことやら。
「名駒大鑑」沢山ご注文をいただいて、知己の方が半分、初めての方が半分というところでした。
すべて、揮毫させていただいて、発送いたします。
もっと出てきてくれないかなあと思いますが、打出の子槌でもあるまいし。
もうひとつ、倉庫から出てきたものがありました。
直径85センチ、厚み12センチの「楓、葡萄杢の切り株」です。
葡萄杢は、大木の根っことか、瘤のところに生じるグワグワッとした模様で、全面にびっしりと広がったいい物です。
確か昭和60年前後、東京に単身赴任中のころに、鳴海埠頭にあった家具専門店の集合ビルの店先で見つけて早速買いました。
値段はよく覚えていませんが、結構高かったと思います。
この手のものは、3センチ位のものなら結構あるのですが、これだけの厚みのものは、滅多にありません。12センチもあれば、切り刻んでも駒箱でも何にでも活用できると思って、すぐに、大和郡山の自宅に送ってもらいました。
それから20年ほど経ってしまいました。
それが出てきました。このままでは宝の持ち腐れなので、活用方法を今、考えているところです。
世間では祝日でお休みの方が多いでしょうが、相変わらず仕事です。
とは言え、今日も雑用が中心ながら、漆を埋める作業は、毎日の繰り返しですので、短時間ながら合間合間に進めています。
昨日からコレクションの整理をしながら、夫々整理番号を振ってリストに書き出しています。今日は、とりあえず38番まで進みました。
細かなものはておき、概略リストアップするのには、あと半日ぐらいかかると思います。
それが終われば、一品一品写真を撮ってアルバムにして纏め整理しようと思っていますが、ぼっちらぼっちらですから、あと何日かかりますことやら。
「名駒大鑑」沢山ご注文をいただいて、知己の方が半分、初めての方が半分というところでした。
すべて、揮毫させていただいて、発送いたします。
もっと出てきてくれないかなあと思いますが、打出の子槌でもあるまいし。
もうひとつ、倉庫から出てきたものがありました。
直径85センチ、厚み12センチの「楓、葡萄杢の切り株」です。
葡萄杢は、大木の根っことか、瘤のところに生じるグワグワッとした模様で、全面にびっしりと広がったいい物です。
確か昭和60年前後、東京に単身赴任中のころに、鳴海埠頭にあった家具専門店の集合ビルの店先で見つけて早速買いました。
値段はよく覚えていませんが、結構高かったと思います。
この手のものは、3センチ位のものなら結構あるのですが、これだけの厚みのものは、滅多にありません。12センチもあれば、切り刻んでも駒箱でも何にでも活用できると思って、すぐに、大和郡山の自宅に送ってもらいました。
それから20年ほど経ってしまいました。
それが出てきました。このままでは宝の持ち腐れなので、活用方法を今、考えているところです。
駒の写真集
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