熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

象牙の彫り駒

2009-02-28 19:20:36 | 文章
2月28日(土)、晴れ。

本日は、外出がちの一日でした。
まず外出するまでは、漆仕事と、一昨日発送したチェストが無事到着しているかを電話で確認したりの雑用をこなす。

10時過ぎ、去年亡くなった長兄の墓の開幕式出席のため、工房を出立。
13時30分に帰着して、14時15分に「囲碁チェスト」と「将棋チェスト」を車に積んで再び外出する。
ふたつのチェストは、去年、東京から西大寺に移り住んだ囲碁と将棋の両刀使いのK氏に届けるためのもの。約束より15分ほど早く到着し手渡す。

帰りがけに、近鉄百貨店・奈良の古書店・ホームセンターに立ち寄って、工房着は17時。
留守中に4件ほどの電話あり。

写真の駒は、古い象牙の彫り駒です。
玉将には「安清(花押)」。文字はその安清特有の沢彫り。
百数十年前の駒。小生のコレクションのひとつです。

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駒の写真集

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