熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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小さいことですが

2009-07-05 07:01:16 | 文章
7月5日(日)、曇り。

先ほど某紙朝刊の「囲碁欄」を何気なく読んでいたら、「オヤ」と眼についた一行がありました。

「タイトル戦で使用されるのは4度目。塗りなおされた真新しく輝いている碁盤は、本局の対局場のお宝である。前日の検分の際に”遊芸”と揮毫された」云々。

オヤっと思ったのは、「塗りなおされた」という下り。

観戦記のSさんはどんな方かは知りませんが、碁盤のカヤがあまりにも美しいので「ニス」でも塗ってあると勘違いされたのでしょうか。
そのような一行でした。

どうでもいいようなことかもも知れませんが世の中、こんな勘違いしている人が多いのかもしれませんネ。
まあ、小さなことですが、気になった次第です。

今日は、午前中はマンションの管理組合の総会。
夕刻には、学園前にあるコンサートホールに出掛けます。
ご近所の中島さんが、仲間たちとライブをするというので、その楽しそうな姿を見に行こうかと思っています。

では、また。

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先ほど、Sさんから贈り物が届きました。
開けてみるとこの金杯。
どっしりと重たく、いいものを戴きました。アップしておきます。
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