熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

徳川家の雛まつり展

2012-03-11 09:02:01 | 写真


3月11日(日)、晴れ。

春のような(もう春ですが)陽ざしです。
昨日の報告をしようと思っておりますが、急ぎ仕事を優先するので、夜か明日以降になります。

但し、現地で貰った「徳川家の雛まつり」のビラを掲載しておきます。
期間中を通じて、雛道具以外では、本物の国宝「初音(胡蝶)蒔絵の将棋盤と駒」が展示されています。
興味のある方はこの機会に、どうぞ。
なお、昨日限定の「菊枝折蒔絵」と「浮線菊紋唐草蒔絵」の盤と駒は、この日午前中のみでした。

ーーーー
14時56分。
小生は隣町・和束町の「お茶の産地イベント」会場に居ました。
そのイベント会場で一斉に「黙祷」のアナウンス。
小生もそれに従いました。
実はそのイベント会場の子供将棋教室に、東京から高野秀行六段が来られるとのことで、表敬訪問。
高野六段とお話をするのは今回が初めて。
会場に着いたのが教室が終わった直後でした。
片付け中の高野さんに「こんな田舎町(和束の皆さんに失礼ですが)に、わざわざお越しいただいて・・」。
「そうですね。周りは山また山。でもノンビリします。いいところです」。
黙祷は、その後間もなくでした。

「帰りは何時ですか。よろしければ加茂駅まで送ります。時間があればコーヒーでも・・」と、短い時間ですが工房にも立ち寄っていただきました。

ところで、只今19時。
風呂と夕ご飯は済ませましたが、残っている急ぎ仕事に戻ります。
では、また明日までご機嫌よう。
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