12月18日(水)、晴。
冬至はもうすぐ。朝は日の出とともに起き、日の入りとともに仕事を終える毎日。
天候にもよりますが、気のせいか、この数日は日の入りが少し遅くなったような。そんな感じがしています。
と言いますのも、少し前は17時を聞く頃は周りは薄暗く、今日は同じ17時でも山の端には明るさが残っていて、そんな気配がしています。
漆仕事をしたいのですが、この寒さで漆は当分、敬遠するのが良いと諦めて、冬場はこんな感じで、気分はウツウツ。
とは言え、貧乏人の性なのでしょう、何かの仕事を捜しつつ、毎日を過ごす昨日今日ではあります。
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太陽の赤経は、夏至と冬至に、1日当たりの変化
が最大となり、春分と秋分で最小(太陽が黄道上
を動き、天の赤道座標経度に対して斜め移動の為)
になります。地球の近日点通過は、1月上旬なの
で、太陽の1日当たりの黄経変化は、その分
7月上旬よりも、ケプラーの第2法則(面積
速度一定)で、3.3%速いです。
江戸の天文学者で囲碁家の渋川春海の頃から、
やや、冬至よりは後感が目立ちましたが。地球の
太陽に対する近日点通過は、だいたいは冬至に
近いので。両方が、ほぼ協力して作用する影響で、
日の出が一番遅いのは1月初。日の入りが一番
早いのは、12月上旬と、元々ズレています。
前々から延び延びだった栗や雑木を元栗畑で燃やしました。
今日は風も弱いので8:30から始めました。
10時にはほとんどを燃やした感じですがそこからが大変でした。
チェーンソーで2mくらいの長さにしたのですが、
太いのは20cmくらいあり片面は燃えて炭なのに
反対側は木のままで、栗のイガやら細枝追加で燃やしてもまだ太いのは燃えきらず、
とうとう13:30までかかり最後はバケツで水かけでした。
消防署には午前中実施と連絡してやりましたが、
穴を掘って相当本気でやらないとダメだとわかりました。
年を越さずに出来てまずは良かったです。