熊澤良尊の将棋駒三昧

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「淇洲の字母紙」

2024-11-24 11:34:02 | 文章

11月24日(日)、曇り。
寒い冬空で、少し陽も射したりしています。

そろそろ、来訪者の準備を始めています。
その中で、淇洲のご子息、竹内六朗さんから頂いた「淇洲書の字母紙」が見たいと言う方が居まして、それも用意しました。
今日は、その映像です。

頂いたのは、昭和51年、ということでおよそ半世紀が経過しています。

字母紙は、半透明の薄葉紙に印刷されたもので、おそらくは、実際にこれと同じものが使われたものだと思います。

希望者以外で、これを見たいという方は、前もって申し出てくだされば、お見せいたします。

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1 コメント

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Unknown (長考派)
2024-11-24 17:12:16
「淇洲」の字母紙の画像、ありがとうございます。
原典を尊重し大切にされなければならないと思います。
後世の多くの作り手が、安直にコピーのコピーを繰り返し、勝手にアレンジしてしまい、「えっ」と思う駒を見かけることがあります。
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