写真は、空砥ぎ途中のワンカットです。
手前は、ペーパーの上に溜まった削り滓。
向こう側、左は未着手の駒。右の塊りは1回目の研磨をしたものです。
この段階では漆は全部落しません。1日か2日経ってからです。理由ですか、それは実際にやってみると良くわかると思います。
一部は少し文字が見えかけているのがありますね。書体は何でしょう。写真が小さいので、分かりますか。
この夏に注文を頂いていた「古水無瀬」。仕様は彫り埋め仕上げです。
手前は、ペーパーの上に溜まった削り滓。
向こう側、左は未着手の駒。右の塊りは1回目の研磨をしたものです。
この段階では漆は全部落しません。1日か2日経ってからです。理由ですか、それは実際にやってみると良くわかると思います。
一部は少し文字が見えかけているのがありますね。書体は何でしょう。写真が小さいので、分かりますか。
この夏に注文を頂いていた「古水無瀬」。仕様は彫り埋め仕上げです。