年に一回の大仕事

３月１４日（木）、曇り。

昨日は、夕刻から雨に。
本格的な雨。
その雨が降る前、この時期、年に一回の大仕事を終えました。
確定申告です。

そんな折り、枚方のＫさんから「午後、近くまで行くので、寄ってよろしいか・・」の電話。
「あと２時間ほどで、確定申告の作業も終わるので、午後ならどうぞ・・」。
昼過ぎに申告書の提出を済ませて、気分はスッキリ。
昼食はそのあと。

Ｋさんが来られる時間には未だ少しの余裕。
と言うことで、繁茂しほうだいの草取り。
すると、赤いものが。
「ナナホシテントウムシ」。
予期せぬ出現を撮ろうとする間に、どこかへ。
この時期、小さな虫も活発に動いているのですね。

やや時間を置いてＫさんが到着。
例によってコーヒーを飲みながら、試作中の駒を見せての四方山話。
試作の駒は、いずれどこかでご覧いただけるでしょう。
フと外を見やると、強い雨に。
そんなこんなで、昨日一日が過ぎました。
今日の午後は、名古屋テレビクルー。

昨日のアクセスキーワード ２０。
1 熊澤良尊
2 摩訶大将棋
3 良尊
4 駒工房
5 名駒大鑑
6 梅鉢紋　熊澤
7 奈良 博文堂 入木
8 大局将棋 大きさ
9 将棋販売木津川市加茂町
10 将棋駒　古水無瀬
11 将棋駒　赤柾
12 将棋チェスト
13 将棋の字母一文字
14 俊光　将棋駒
15 蒔絵 筆 　手入れ
16 良尊作　中将棋駒
17 熊澤良尊将棋駒工房
18 菊花紋　熊澤
19 加茂町　ひな祭り
20 ビリケンさん

通天閣界隈

３月１３日(水）、晴れ。

昨日も２日連続で上天気。
今日は晴れるのでしょうか。
気温は上下差が激しく変化。
ソレニシテモ、サムライジャパン頑張れ。

世の中「金」が更に値上がり中とのこと。
当方は関係が薄いですが、極くたまに「金箔」とか「金粉」を使うことがあります。
安い時には確か１グラム１６００円程度。
今は３倍の５０００円台にまで上昇中とのこと。

そう言えば、竹下内閣の頃は分配された一億円で「金の魚」を作った町も。
一昨日訪ねた「ビリケンさん」は、周りを含めてピッカピカの金色。
あれが全て「純金」なら、凄いことです。
ソレニシテモ、若い人が多かったのには驚きでした。

「メタンハイドレイド」と「レアアース」。
話題になっているのは太平洋沿岸での発掘。
新しい国産エネルギーと貴金属。
日本海沿岸に、より大量に存在するというから期待したい。

さて、このところの駒づくり。
確定申告の作業優先で、このところお預け中。
次の日は名古屋テレビ「旅ゴメ」の追加撮影。
やりたい事がいっぱい溜っています。

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新世界界隈のマップ。

通天閣は、今年で１０１歳。
名付けの親は、国学者・藤澤南岳先生。
将棋愛好者の作家・藤澤恒夫さんの祖父でもありますね。

ビリケンさんにも会いました

３月１２日（火）、晴れ。

昨日は一変して、一日中つけ抜けるような久々の青空。
その前の雨で、世の中の全ての汚れが洗い流された如くでした。

その空の下での大阪行き。
先ずはお土産は何が良いのかと考えつつ、奈良市内の和菓子店に。
店の前に行って驚きました。
閉店のビラ。

そう言えば、もう一つの支店も２か月ほど前に閉店しているのを知っていました。
ここの店は営業しているだろうと、足を伸ばした訳です。
閉店していたとは、考えもしませんでした。
良い店だったのに、寂しい限り。

さて、昨日の「新世界」界隈。
ジャンジャン横丁に通天閣。
この辺りは、１０年ぶりくらい。
意外だったのは、若いカップルが多いこと。

ビリケンさんにも会いました。足を撫でると幸運が来ると言う。
「ハハーん。カップルは幸運を求めて脚を撫でに来たんだね」。
５階の展望台は、地上１００メートルに近い。高所恐怖症の小生は、チョッとチョッと・・。
エレベーター前では、時間待ちの長い列、渋滞模様。




串カツ屋さんでも列が。
その横には「２度付け禁止」のビラ。

女の子に「どこから」と問うと、「広島」と。

煙霧

３月１１日（月）、晴れ。

昨日は、突風が吹き空気はザラザラ感。
突風で地埃が舞い上がり、視界不良。
これを「煙霧」と言うのだそうです。
きっと、大陸からの黄砂も多く混じっているのでしょう。
昼からは雨になり、汚れた空気は少しは浄化されたようです。

一昨日の夕刻、ちょっと出ようとしたら車のエンジンが掛からない。
「ククク、ク」の音のみ。
慌てました。
バッテリーは交換して４年くらい。
ヘタッてしまったのでしょう。

直ぐに近所の修理工場の知人にヘルプ。
１５分後には、駈けつけてくれて応急処理。
取りあえずこれで助かりましたが「この際、新しいのに変えたい」。
「わかりました。月曜日に・・」と。
月曜日まで持つかな・・と、この日はオッカナビックリの運転でした。

日曜日朝、出かけようとしたら「クククク」とあの音。
やっぱりと、ヘルプミーコール。
「直ぐ行きます・・」と、１５分後にはＹさんと新しいバッテリーが到着。
助かりました。持つべきは心強い友人や知り合い。
これで何年かは心配しなくて済みますね。

と言うことで、今日は安心して大阪へ。
帰りは午後になります。

ゲーム３種

３月１０日（日）、曇り。

一昨日のＷＢＣ。
ひやひやドキドキ。
ジッと見続ける勇気というか、辛抱強さがありません。
で、なでしこジャパンと掛け持ち。
とにかく疲れました。　

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「囲碁十段戦」での写真をアップしておきます。
大盤解説会場は、大阪商業大学の「蒼天ホール」。
そこに陳列してあったゲーム。

先ずは「ごいた」。
将棋の駒を使って、昔から能登半島で遊ばれているゲーム。


次は「ウンスンカルタ」。
桃山時代に渡来したと言われています。


３つ目は「カロム（キャロム）」。
これはアメリカで使われているとの道具ですが、確か彦根辺りで盛んに遊ばれているようです。

ネット上の中将棋対局

只今、中将棋愛好者が１２人。

覗いてみてください。

http://81dojo.com/

永餅

３月９日（土）、推定晴れ。

うららかな春。
と言いたいのですが、大陸から黄砂の嵐。
黄砂に加え、ＰＭ．５。
空気の濁りが、どうも気になります。
何とかならないものか。

さて今日は、小生の大好物「永餅（ながもち）」の映像。
西浦温泉へのお土産としてサービスエリアで買いました。

賞味期限は、製造日を含め３日間。
２日ほど経てば、薄皮が固くなる。
余計な物を混ぜていない証しです。
それが自然、それがヨロシイです。

桑名から四日市にかけて「永餅」の和菓子屋さんは数軒。
その一つが「安永餅」。　「太白餅」と言うのもあります。
同じ「永餅」でも、餡子の量が多い商品と、少ない商品。

餡子が多く入っているのが「安永餅」と「太白餅」。
別のメーカーで、餡子が少ないものもありますね。

どちらも１１本入りの一箱が、１０５０円。
３箱ほど重ねて持ってみれば、重さの違いが歴然。
甘党には勿論、餡子たっぷりの方がヨロシ。

因みに、以前住んでいた大和郡山に「源九郎餅」。
味は同じで、形は「丸」。
これも大好物であります。

西浦のにほひ

３月８日(金）、晴れ。

昨日は急に思い立って西浦に。
４年ぶりでしょうか。
その「にほひ」です












王将戦は、渡辺さんの勝利。２冠に。

囲碁十段戦と、震災ビッグデータ

３月７日（木）、

少し暖かさが戻りました。

昨日の午後は、囲碁十段戦に。
囲碁はからっきしだが、ある方から誘われたこともある。
現地では久しぶりにお会い出来る方もある。
出かけようと決めていた昨日にも、ある方から同じような電話も戴いたり。

「ええ、行きますよ。１時過ぎか２時までには現地へ」と返事して出立。
会場の大阪商業大学へは小一時間の近場。
途中、「柿の葉寿司」の看板に誘われて、７つ入りを購入。
内、４個を手早い昼食に。

学校では、先ずは裏口の駐車場へ。
「囲碁のタイトル戦へ」と守衛さんに話すと、「関係者の方ですか、一般の方ですか」と。
一般の人とは「大盤解説に来た人」と言う意味であるようだ。
手狭なのでお断りすることにしてるとの口ぶり。

「関係者と言うほどではありませんが、学長には何度もお訪ねしている者です」。
とそのとき、運よく昼食から戻ってこられた谷岡学長と同行の数人が。
どちらともなく「ヤアヤア」と握手。
学長には、この前の菰野町「米長会長との対談講演」以来。会いたいと思っていた一人です。

学長は「来てくれましたか、この方が大局将棋駒の作者です」と同行者に紹介。
「車を置かれたら、本館の６階にどうぞ・・」と。
守衛さんも、これで納得です。

控え室には２～３０名。
主催のサンケイ新聞社と囲碁関係者、その他の報道関係者、囲碁関係者、それに数人の囲碁ファン達。
邪魔にならないように、知己の方々と暫し言葉を交わしたり。

大盤解説のホールにも、行ったり来たり。
ここでは、取材中の週刊囲碁のＭさんに。
無言で、そっと肩を叩いて、眼でご挨拶。

夕方の５時、中々進まない中盤局面。
終局は１９時を過ぎるという、控室。
ここからが井山さんは強いとのこと。

と言うことで、会場からそっと離脱。
帰宅は１８時丁度。
結果は、井山さんの先勝。
そんな一日でした。

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夜中、例によってテレビ。
「震災ビッグデータ」がテーマ。
あの時の震災時の人の動きの解析データを、今後に活用しようと言う内容でした。

岡崎五万石将棋まつり

愛知県岡崎「将棋祭り」情報を入手しましたのでアップしておきます。