終戦記念日

８月１５日（木）、晴れ。

本日は終戦記念日。
先ずは、戦火の中で亡くなった方々に黙禱。
ソレニシテモ、６８年前の日本は、この日にリセット。
願いは平和。
平和主義の道程を歩み出しました。

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３日ほど前から我が家は、人口密度が２.５倍。
先ほど、いつもの人口に戻りました。

本日の仕事。
これまで作り貯めた盛り上げ前の駒は１０数組。
その中の「兼成卿写」。
盛り上げを５時間。
工程前後の比較。

左が工程前、右が工程後。
まだ濡れています。
埃を付けないよう、仕事中にそっと撮影しました。

結局、今日は３０枚ほどの出来。

残りは「桂馬と香車」。
これは明日にでも。

盂蘭盆会

８月１４日（水）、晴れ。

暑さに慣れっこ。
１℃下がっただけで、過ごしやすく感じます。

世間ではお盆。
盂蘭盆会とも。
ご先祖を敬い供養し感謝する。
そう信心深いとも言えない者には、単にお休み続き。

ですが、当方は相変わらずのシゴト。
昨日、いろいろやった成果はこんなところ。
根付けと、ボツボツ進めていた２組の仕上げ。

熱中症防止ドリンク

８月１４日（火）、晴れ。

日中はジリジリする暑さ。
空気が熱い。
対して、昨夜の外気温は２５℃。
いつもより、かなり涼しく眠れました。

昨日も仕事はいろいろ。
その内の一つ、根付け。

「左馬」以外に、思いついた文字も。
自由な文字書きは愉し、ストレス無し。

前にも書きましたが、熱中症防止にスペッシャル熊澤ドリンク。

実体は「めんつゆ」の冷たい水割り。
作るのは簡単。
味は、塩分と旨味で実に爽やか。
お試しあれイ。

どこかのメーカーで売り出しもあるかもね。

「将棋伝来再考」目次と要旨

８月１２日(月）、曇り。

連続４０℃超えの地域も。
とにかく全国で暑かった。

昨日の「将棋伝来再考」の補足。
目次と要旨をアップしておきます。
なお、清水康二さんは、「旧興福寺出土駒」の立役者。
ご存じの方は多いと思いますが、念のため紹介しておきます。
元々の将棋好きとか。
その方が発掘主任を務められていたことは、とにかくラッキーなことでした。

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「国際頭脳スポーツフェスティバル」。

全容は分かりませんが、どうやら、会場を分散して規模を縮小して開催されるとか。
例えば、「コンピュータチェス世界大会」は、今日から慶応大学・日吉キャンパスで。
「中将棋大会」は、競技だけに絞って、横浜西口ナントカホール。
物品の展示とか講演は取りやめ。

原因は、軍資金不足とか。
予定していたスポンサーが確保できなかったのでしょうか。
残念。

当方は、いつもの仕事をし続けることにします。

「将棋伝来再考」

８月１１日（日）、曇り。
（気象庁の基準では晴れなんでしょうが、空は水蒸気で白っぽく。ここでは曇りと表現することにしています）

見ましたよ、見ましたね。
世界陸上の女子マラソン。
感動的な銅メダル。
福士選手のはじける笑顔。
木崎選手の４位も立派。
野口選手のさぞかし無念も、実況で見ました。
スポーツも、また真剣、泣き笑いですね。

ところで当方は、暑さでグッタリ。
それでも食欲はしっかりと、元気にキープ出来ているのは幸せ。
そう思いながら、毎日をどうにか耐えています。

消夏法のシャワー。
シャワーを浴びると、２時間くらいはスッキリ。
会社勤めの人はこのようにはゆきませんが、自宅勤務ならではです。
で、先ずは仕事はじめに１回。
夜、寝ている時には随分と汗を書くのですね。

昼前後にに１回と、時には午後にもう１回。
夕食前の風呂と合わせれば、１日３回から４回。
チョッとやり過ぎですかね。

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１１時過ぎに突然の訪問者は、３０代の青年でした。

「駅前の地図で将棋駒があるのを見つけて・・。駒を売っているのですか」。
　「イエ、売っているというより、駒を作っています。どちらから来られたのですか」。

「焼津です。昨日は甲子園に行って、今日は大阪からです。名古屋に行くのに、加茂で乗り換えて・・」。
　「へーそうですか。随分時間がかかるでしょう」。

「この時期、安い切符が売り出されて、大阪へはこのルートを時々使います。今日は加茂で１時間ほど乗り継ぎ時間があって、たまたま駅前の地図で、将棋駒の文字を見つけて・・」。
　「将棋が好きなんですね。まあ、どうぞお入りください。冷たい水と温かいコーヒーを入れますよ」。
という訳で、暫しの四方山話。

線路から見えるように「将棋駒」と裏に大きな看板でも出そうかな・・。
オッとこれは、冗談。

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先日、橿原考古学研究所の清水康二さんから電話。

数日経って届いたのが、清水さんがこのほど取り纏めた「将棋伝来再考」。

ボリュームは、２０ページほど。
読みごたえのある内容です。
早速、拾い読み始めました。
しかし、１０回ほど相当丹念に読まないと、正確に理解するのは難しい。
それに、ある程度の知識が必要。
玄怪録、中国将棋と日本形将棋との関係、そして増川・木村の論争にもメス。

最近は、将棋の歴史について語る人は少なくなった。
チョッと寂しさを感じます。

近くの公共図書館に行けば、図書館サービスでコピーが手に入るということです。
キーワードは、「橿原考古学研究所紀要・考古学論攷・第３６冊抜刷・『将棋伝来再考』清水康二」。
興味ある方は、どうぞ。

開花した２つ目の蓮華

８月１０日（土）、晴れ。

只今、夜明け。
霧で靄っているのは、連日のこと。
そのため、夜の気温が下がらない。
台風１５号が発生とか。

日本の各地で前例が無い豪雨。
特に昨日の秋田県辺りの映像を見るにつけ、驚くばかり。
自然の恐怖とは言え、国土と人の命が痛めつけられて、心が痛みます。

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仕事は、相変わらず、整形研磨の繰り返し。
ようやく駒らしくなってきました。
だが、もう少し時間を掛けることになります。

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映像は、昨日の夕方のショット。

障子に、朝顔の陰と西日。
そのコントラスト。
これを撮りたくてシャッターを切りました。

ところで、このシャッターは切る、と言う表現。
シャッターは、何故、切るというのですかね。

昔、電話機のダイヤルは廻すものでした。
いつの間にか、ダイヤルは無くなってしまいました。
この間、このブログで「ダイアルを廻す・・」と表現したら、今はおかしいだろうという突っ込み。
「ダイヤルＭを廻せ」というアメリカの戯曲がありましたね。
今はどう言えば良いのか、とフト思いました。
これは、時間に余裕のある時に考えることにします。

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外気は熱風。
ソレニシテモ、熱いですね。
当地は３７℃か３８℃。
これは風通しの良い、日陰で計った気温。
アスファルトで熱せられた空気は、体温よりはるかに高いのでありましょう。
玄関のメダカ鉢に、今年２回目の睡蓮の華。

ハチの中のメダカと金魚たち。
彼らもやっぱり暑いのでしょうかね。

熊澤良尊作・特選集

熊澤良尊作・特選集

カラ振り

８月９日（金）、曇り。

朝曇り。
その後の午前中は、青空も。
午後はうす曇りで、夕刻はラジオから「地震警報」。
「震源地は奈良、影響の範囲は甲信新潟まで」。
その知らせを聞いたのは、仕事場に近い車の中。
本当なら、ものすごい地震。
しかも、震源が奈良とは。
今にも大地震がやってくるかと、緊張しながら帰宅。

でも、どうもおかしいな。
「揺れた？」と家人に聞くと「いいえ」。
人体に感じる地震で無くて良かったのですが、どうやら警報はカラ振り。
まあ、カラ振り、誤報でで良かった、言うところ。
ヤレヤレ、とにかくヨカッタです。

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仕事はいろいろ。
その内の一つの映像。

先日出来上がったのとは別の「南帝無双」。
磨きの工程を始めました。

モデムの交換

８月８日（木）、曇り。

変化の激しいお天気。
昨日も午後は曇って雨。
今朝は、水気いっぱいの空。

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仕事は、相変わらずの、いろいろ。
いろいろだけでは、分かりませんが、いずれ。

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先日、ＮＴＴ光回線の器械が故障したので、新しいものに交換してもらいました。
終わって、もう一つのＢＢフォン用の異常な変色に気がつきました。
その様子がコレ。

一部が黄茶色に。

モデム、あるいはルーターと言うんでしょうか。
普段は机の下にあって、普段は全く見ることはありません。
触るとかなり熱いですが、発火するところまでには至っていなかったのは幸いでした。
で、ＳｏｆｔＢａｎｋに説明すると、交換してくれるとのことです。
同じものをお使いの方。
チェックなさったら、と思います。

続報・国際脳スポーツフェスティバル

８月７日(水）、曇り。

「立秋」。
予報では、「明日からは、真夏の太陽」との予報。
昨日、一昨日もそうでした。
しかし毎日は、雷が鳴って豪雨の繰り返しで外れることしきり。
中々あたらないものです。
まあそんなことで、当方は聞くでもなく、予報を右から左へ聞き流す毎日ではあります。

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「国際脳スポーツフェスティバル」の続報。
一部の競技は、会場を変えて開催されるとの情報も。
詳しいことは、ハッキリし次第お知らせします。


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写真は、昨日、裏の庭で取れた「黄瓜」。
２～３日、取るのを忘れているとビックリするような大きさに。
１日で３センチは大きくなりますね。
慌てて、５つ６つ収穫。
カロリーと栄養価は無くても、旨ければヨロシ。
以上です。

本日も、つまらぬことで謝謝。