熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

手元、作品20選集

2015-09-22 06:35:50 | 作品
手元、作品20選集
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五郎丸選手

2015-09-22 05:25:19 | 文章
9月22日(火)、晴れ。

昨日今日と、行楽日和。
観光地は、大盛況。
高速道路は、春以上の渋滞とか。

ーーーー
ラグビーワールドカップ。
あの日の夜、たまたま見ていたテレビは南アフリカ戦。
大接戦。
残りの15分ほどを、思わず見ていました。

ラスト1分を切ったところで、逆転のトライ。
観客の多くが、日本の応援。
歓喜の叫びでした。

その数日前。
五郎丸歩選手のドキュメンタリーをたまたま見ていました。
幅1メートルに縮めたゴールポストに向かって、キック練習の姿。
両手の人差し指を合わせての独特のポーズは、神聖な祈りと集中。

ソレニシテモ「五郎丸」は、珍しい名前ですね。
以前、NHK将棋番組の制作会社名が「五郎丸」。

富山市内には、五郎丸と言う地名がありますね。
歩選手は、ひょっとして富山出身でしょうか。

ーーーー
安保法案
国民の多くが懐疑的な見方。
にもかかわらず、与党は数に任せての強行採決。

そもそもの要因は、選挙制度。
絶対多数が現れやすい小選挙区制。
以前の中選挙区制に戻すべきだと思っています。

今後の日本はどうなるか。
若者は「選挙に行こう」と叫んでいます。



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シルバーウイーク

2015-09-21 06:30:10 | 文章
9月21日(月)、陽ざしの無い晴れ。

空は鱗雲崩れ。
確か青空が20%以上なら晴れなのですが、今は微妙。

ーーーー
世の中は、シルバーウイークとか。
昨日は、滋賀県からのお客様。
将棋教室の親子と先生。
そしてもう一人は福岡県。

今日は、大阪と鳥取からのお2人。
どんなお話が出来ますか。
楽しみです。



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作品集追加

2015-09-19 06:51:20 | 作品
⑳、水無瀬兼成卿写
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作品集

2015-09-18 22:05:04 | 作品
①、錦旗

②、古水無瀬

③、空蝉

④、南帝無双

⑤、守幸

⑥、守幸

⑦、原田泰夫書

⑧、古水無瀬

⑨、源兵衛清安

⑩、自筆古希

⑪、錦旗

⑫、董仙書

⑬、宗歩好

⑭、錦旗

⑮、鰭崎英朋

⑯、長禄

⑰、水無瀬兼成卿写

⑱、清安

⑲、錦旗
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呂色漆

2015-09-18 05:11:44 | 文章
9月18日(金)、曇り。

秋の連休が近づいています。
当方は仕事中心。
来客予定が2件。
と言うことで、普段通りのウイークかと。

ーーーー
昨日、国会。

特別委員会を聞いていました。
怒号、怒号引きやまず。
民主主義は数の力だけで良いのか。

折からの鴻池委員長解任劇。
心に残ったのは、解任動議提案理由の福山委員の苦渋に満ちた演説。
生で聞いていて、秀逸。
聴く者の心に響く名演説でした。

ーーーー
この間完成した「無双」。
平箱に入れて撮り直しました。

仕上げの呂色漆。
呂色漆の呂色は、「艶がない蝋のような漆」と言う意味。
つまり、塗り立てでは、艶なし状態。
ソレを磨いて仕上げると、表面に艶が生じます。

王将と玉将。

右の玉将には、向うの景色。
窓の外の明るい景色が写り込んでいます。

因みに、左の王将には本当は向うの部屋の景色が写っているのですが、外に較べて暗いので写らない。
その反射光を生かして、漆の盛り上げ状態を写す。
その反射が邪魔にもなったりもする。
と言うわけで、駒の撮影は結構難しい。

11年間連載した近代将棋誌「駒に生きる」。
その間の駒写真は132枚。
ホンの一部を除いて、駒は毎月自分で撮影したモノ。
反射を上手く生かすかどうかが撮影のコツでもあります。


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福井からの便り

2015-09-15 05:06:14 | 文章
9月15日(火)、晴れ。

朝晩は寒くなりました。
今年は秋の訪れが、いつもより早いようです。

ーーーー
福井からの便りは、来月の催し。


ーーーー
先日の9時過ぎ、玄関からインターフォン。
宅急便か、良くあるセールスかと思っていたら「見学したい」とのことでした。

ドアを開けると、30代の男性。
「どちらから」と聞くと、「長野県から」とのことでした。
ホホう、「遠方から、わざわざ・・」。
と言うことで、「どうぞ」。

仕事場には、古い江戸時代のコレクションの盤や駒が数点。
そのほか、小生作の摩訶大々将棋駒、中将棋駒、極小の雛駒など、ザーッとご覧いただいて、コーヒー。
コーヒーを淹れながら、自己紹介。
Aさんは、松本からとのことです。
見学のためだけに、ここまでとは、嬉しいことですね。

で、あれやこれやの、四方山話。
谷川書、原田書の原資料、豊島龍山の遺品も見ていただきました。
途中、電話が2件掛かったり。
11時30分に、また電話。
予定していた外出の呼び出し。

と言うことで、およそ1時間半。
もう少し、時間が取れれば良かったのですが・・。
約束遠くから来ていただいた甲斐がありましたかな。
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字母紙セット

2015-09-14 18:50:57 | 販売品
9月14日(月)、晴れでした。

北関東、南東北の稀に見る惨事。
堤防決壊の凄さ。
改めてニュースで知りました。
生死を分けた、一瞬の判断。

ソレニシテモ、行政のまずさ。
責任者不在、総括責任者の無責任さ。
いつものことと、あきれるばかりです。
対して、被災者の無念さ、悲しみはいかばかりかと。

ーーーー
このところ、字母紙の問い合わせとリクエストがチラホラ。
ということで、告知致します。

只今の在庫は2種類のセット。
1、16種の字母紙セット、                  2100円。
2、第3回駒書体コンテストの10種類の字母紙セット、1600円。

希望者は、注文内容のメモと送料300円をプラスして、現金書留で申込み下さい。
到着次第、メール便で発送します。

ーーーー


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夜明け前

2015-09-13 05:00:14 | 文章
9月13日(日)、曇り。

昨日の夕暮れは、松虫の声。

只今、夜明け前。
穏やかとはいかない空模様。
被災地は、どうであろうかと。

ーーーー
仕事場は、およそ10年。
少々気になっていた玄関周り。

寒くもなく暑くもなく。
カラッとした秋日和もあって、ひと仕事。
天井、正面の壁、扉周りの「洗い」。

業者は手早く薬品を使うようで、あれはよろしくありません。
酸で焼くことで、時間が経つと暗ッぽく。
本当の木の良さを損なうことになります。

で、使うのは水とタワシだけ。
汚れたしずくを冠りながら、繰り返し2時間。
結果は、もとの明るい木肌。

印象が戻りました。





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窓辺の風景

2015-09-12 04:34:53 | 文章
9月12日(土)、晴れ。

昨日は二百十日。
ソレニシテモ、この度の河川の決壊。
自然の脅威。
そして堤防の決壊。
堤防の決壊は、人災の要素があるかと。

想定を超える雨量と天井川。
堤防を越えて流れ出た川の水。
流れ出た水が堤防の根本の土をえぐる。
根元をえぐられた堤防はひとたまりもない。
どっと決壊。

四年前の、あの津波を思い出さる光景です。
濁流の中で、生死をさまよった人。
人の命、大事な住まいまで奪う。
直面した人々。
震えるほど恐ろしかったに違いない。

この情景は今後、日本のどこにも起きうると思わねばなりません。

ーーーー
窓辺の風景。
昨日の夕日。



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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726