詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

山茶花の咲く路

2020-01-16 | 俳句

<山茶花の咲く路>

今日も山茶花の咲きこぼれる疎水沿いの小路を通って整形外科へ通う

ここの山茶花は低く刈り込まれて腰より少し高いくらいだが花が沢山

咲いているので皆さん結構楽しんでおられる。

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春景色/成人の日・素心蝋梅

2020-01-14 | 短歌

<春景色/成人の日・素心蝋梅>

1/13は成人の日。空は快晴ウォーキングの足を地元の「山田神社」へと

のばす。母親らしき人と晴れ着の娘さんが女坂の方をゆっくりと昇って

行く。この神社の御祭神は「素戔嗚尊」。今日は荒ぶる神も面映かろう。

神社下の素心蝋梅も満開で柔らかい良い香りが漂っている。

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春景色/木蓮にこ毛

2020-01-13 | 俳句

<春景色/木蓮にこ毛>

早春には花芽も起きだして今にも咲きだしそうに見えて来る。 その実

なかなか咲かないのだけれど、それほど寒さの厳しくない日の陽射しに

つぼみのにこ毛がキラキラ光っているのを見るのは楽しい。

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春景色/菜の花

2020-01-12 | 随筆・雑感

<春景色/菜の花>

おはよう地球。今朝はしち難しい五七五は抜きにしての~んびりと春探し

有ったんです菜の花。ほのぼのとした黄色の花が。思わず口ずさんだ童謡

「ちょうちょう」御幼少のころに誰もが教わった歌。てっきり日本の歌だ

と思っていたら、メロディーは世界各国にあり歌詞は日本で独自につけた

ものだとか。 以上web

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春景色/ほとけのざ

2020-01-11 | 短歌

<春景色/ほとけのざ>

厳しい寒さがまだ来ない。この辺りはまだ雪も舞わないし霜柱も見ない

私には嬉しい限りなのだが、喜んでいるのは植物もそうらしい。あぜ道

には仏の座が行儀よく小さい花を咲かせているし木蓮のつぼみも膨らん

で来た。この暖かさ信じていいのだろうか。

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春景色/白梅

2020-01-10 | 俳句

<春景色/白梅>

今年は梅の花が早い。この白梅は以前勤務していた学校への通勤途中の

川の土手に有る。毎年とても早い梅なのだが霜も雪もない今冬は極端に

早い気がする。梅の中では特にお気に入りの一重の白梅である。

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あじさい冬芽

2020-01-09 | 俳句

<あじさい冬芽>

1/8は朝から台風のような強い風。 向かい風だと押し戻されそうなひどい風が吹き

よろけながら注意深く歩く。風の弱い木の陰にはあじさいの冬芽がふるえている。

 

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新春の空/皇帝ダリア

2020-01-08 | 俳句

<新春の空/皇帝ダリア>

いい天気だ!と見上げる先に皇帝ダリア。そう言えば去年から体の不調に気を取られ

て下ばっかし見て歩いてきたなあ。通院途中見上げるはるか上に皇帝ダリアが見事な

花を咲かせている。冬なのにその逞しさに何となく力をもらえる花である。

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春の音

2020-01-07 | 俳句

<春の音>

仕事始め。静かな年の始まりで水仙の開く音の聞こえそうないい朝だ。私の病院

通いも新年度に入る。もちろん、いろいろな分野の仕事で世間の正月休みの間も

仕事をされていた方もたくさんおられる。ありがたいことだ。

今日のリハビリ体がなまっていたせいか身に応えた。明日は午前の部。ガンバル。

 

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ふるさと遡行/さざんか

2020-01-05 | 俳句

<ふるさと遡行/さざんか>

おはよう地球。

テレビでリターンラッシュのニュースをやっている。 や!もう正月も終わりか!

と心が騒ぐ。みんなそれぞれが故郷へ帰りつかの間の思い出に浸ってきたらしい。

内心羨ましく思いながらウォーキングの足を延ばし以前の住居あたりまで歩く。

バス通りに面した山茶花の大樹は今満開で降るような花は今も変わらない。

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正月三日/上弦の月

2020-01-04 | 俳句

<正月三日/上弦の月>

正月も三日となると世間が動き出す。 天気が良いと買い出しや、腹ごなしに外へ

出たくなる。薄雲のかかった空に今年最初の上弦の月がかかる。月の出12:00頃

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初夢/白桂美術館令和陶芸展

2020-01-03 | 随筆・雑感

<初夢/白桂美術館令和陶芸展>

初夢は1/1夜から1/2朝まで見るものだそうで、  夢想・妄想何でもよく

自由自在に夢を見れたらラッキーなのである。

もちろん、映画やテレビにようにまったく費用もかからないのでこの際

とんでもない夢を見よう。奇想天外なゴージャスな夢を。

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梅いちりん/初参り

2020-01-02 | 俳句

<梅いちりん/初参り>

近くの氏神様へ初参り?と思いきや石段の下を通り過ぎ右手の女坂の中頃まで

行列が!急遽枚方駅近くの意賀美神社へ行った。いつも梅の撮影に行くあそこ

である。梅林を抜けて神社の方へ とここも行列しかも動かない。あきらめた。

ただ、梅林の隅に紅梅が一輪。引き返す私たちに「うふふ」と笑いかけた。

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春待ち/新年のごあいさつ

2020-01-01 | 俳句

<春待ち/新年のごあいさつ>

1月1日はやはり気分も改まり、「またこの一年を頑張って生きよう」と深呼吸を

する。長い時間のただ一部分なのだけれども、ともすると易きに流れるのが人間

切り替えのけじめをつけるための1月1日なのだろう。

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