<独り占め/赤もみじ>
ここ2~3日青空が続いている。空がこんなに青かったんだ~と見上げる先は
今がシュンの紅葉。鮮やかな赤が青空に映える。満足度100。
<独り占め/赤もみじ>
ここ2~3日青空が続いている。空がこんなに青かったんだ~と見上げる先は
今がシュンの紅葉。鮮やかな赤が青空に映える。満足度100。
<いろは/惜秋>
11月も残すところあと一日。木々の色付いた葉っぱが散り急いでいる。 天候不順
で短い秋だったのでじっくりと味をかみしめる期間は短かった。その分今年の秋を
急いで記録している。これは徒歩30分位の前住居前の公園の南京櫨。
さくら
くぬぎ
<上から目線/桜>
樹々は本来下から見上げるもの、特に桜は見上げるものの代表格。たまには上から
見下ろすのも新しい風景が見えていいものだ。
<黄色い蝶/秋ののげし>
静かな午後の陽だまり一匹の蝶が花にたわむれている。秋ののげし淡い黄色の花弁
はキリッとした端正な形だ。その花の雰囲気を和らげている黄色い蝶、そして時間
はゆったりと流れてゆく。
<忙しい方にお届け/紅葉>
おはようございます。「雪割一華」をご訪問いただいてありがとうございます。
毎日忙しい皆様にこころばかりの紅葉をお届け申し上げます。 白
<水仙ほころぶ>
水仙の花が早くもほころびた。たった一輪だけれどもそのすがすがしさはさすがで
ある。代表的な日本水仙でそのまわりに紅葉した桜がはらはらとかすかな音をたて
降っている。
<下戸とホップ>
おはよう地球。私市(きさいち)の大阪市大植物園へメタセコイアの紅葉
の偵察に行ってきた。紅葉はまだで11月末~12月初めごろとのこと。
入場門のすぐよこでホップの花?を見つけた!テレビで見るアレである。
私はコップ一杯のビールで真っ赤に酔える得な体質。ブロ友さんに下戸と
呼ばれる人。でもお酒も酒席も好きである。だからホップが何物かも解る。
実物は初めて見た。まるでサラダにもできそうなみずみずしい色。
ホップ(勿布、オランダ語: hop、学名:Humulus lupulus)はアサ科の
つる性多年草。雌雄異株。和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)。
雌花は「毬花」と呼ばれビールの主要な原料の一つである。
ビールの苦味、香り、泡にとって極めて重要で、雑菌の繁殖を抑え、
ビールの保存性を高める働きがある。(以上Webより)
<樹の下やみの藤袴>
数本の大きな樹下に藤袴が咲いていた。何となく和の雰囲気が有り
源氏物語の30帖「藤袴」を連想した。夕霧が父光源氏の使いをして
玉蔓へ詠んだ歌
「 同じ野の露にやつるる藤袴哀れをかけよかことばかりも 」
が巻名だという。
それほど木の影が似合う花ではある。
つぼみ
実
<イクメンパパ/花水木の実>
花水木の紅葉が鮮やかできれい。真っ赤な葉の間のあちこちにイクメンパパと来年の
花の赤ちゃんが見える。葉っぱは赤くなると落ちてしまうが赤い実は木が裸になって
無事つぼみ達が冬を越せるかを見届けて落ちてしまう。あとは母なる裸木にまかせて。
冬の星座/野葡萄>
野葡萄の実は何となく絵になる。葉っぱの形もキリリとしているし、
有るか無しかの小さな実がコバルトグリーンがコバルトブルーになり
少し深いレッドパープルへと変わってゆく様はとてもいい。
ブドウや野生のエビヅルのように食用にはならないが、線で結んだ
冬の星座、おうし座のスバルのようなイメージが湧き面白い。
<ブラウンローズ/杉ぼっくり>
先日取り上げた「ヒマラヤ杉」の松ぼっくり?ややこしいので杉ぼっくり。開いた
実が落ちている。まるでバラの花みたいだ、筆者名付けて「ブラウンローズ」もち
ろんググッてもそんな名称は出てこない。やはり、ヒマラヤ杉の実である。リース
など工芸などに使われるとか。
<麦の穂のこと>
知り合いのおばあさんに麦の黄色い穂を花瓶に挿しなさいといただいた。その麦を去
年10粒ほど蒔いて7株ほど出芽、無事出穂できたのは4株。秋に蒔こうとドライフラ
ワーにしていたが突然の転居で蒔く場所がなくなった。思いついて陶芸仲間に落花生
の種の持参金付で差し上げた。嬉しくもあり、少し寂しい。
今朝は日本晴れ「一粒万倍」を願って。
家の近所
スーパーの近く
広場のプラタナス
バスロータリー
前の居住地区
<けやき通り紅葉>
おはようちきゅう。風もなくいいお天気だ。
引っ越しをした先はけやき通りの東入り口すぐ。ここから以前の住居近く税大前まで
およそ1kmほどのけやきの並木が続く。紅葉が始まったのでカメラをもって里帰り
逆方向なので風景が目新しく感じる。赤や黄のトンネルをゆ~っくり歩く。