詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

初めての路/クレマチス

2019-10-31 | 短歌

<初めての路/クレマチス>

今までの路と逆方向から辿る整体リハビリの病院への路。 何もかも目新しい感覚。

初夏の頃の茶花として用いられるクレマチス(てっせん)が咲いている。おそらく

四季咲きなのだろう。 仙人草の仲間で蔓性多年草、うれしい発見で病院の時間を

忘れてしまった秋の日の午後。

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天平の緋/もみじ葵

2019-10-30 | 短歌

<天平の緋/もみじ葵> 染司 吉岡幸雄氏逝く

植物染の第一人者 吉岡幸雄氏が去る9/30に出張先でなくなった。

天平から平安時代の色を追求した人として有名である。私はこの

染師の書籍などから日本古来の色名などよく勉強させてもらった。

先日NHKの追悼番組で亡くなった事を知った。五代目は娘の吉岡

更紗氏が継がれるようで吉岡の染色技術はとだえない。

近所の紅葉葵の赤い色を見てふと吉岡氏に思いをはせた。

 

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巨大落花生豊作!

2019-10-29 | 随筆・雑感

<巨大落花生豊作>

2サヤ分4粒の種を蒔いてこの増えよう!去年より豊作。4粒とも発芽してうち

一株を陶芸仲間にさしあげた。したがって3粒の実からスーパーの袋に半分以上

の収穫。実はおなじみの通常豆の約1.5倍塩ゆでして食べるとクセになる。

先日手伝ってくれた近所の人と3等分しよう。

 

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白萩

2019-10-27 | 俳句

<白萩>

おはよう地球。

やっと雨がやんで急激な気温の低下、体感22~3度か。白萩がひっそり咲いている。

体調が悪い。先日ベランダのドアの角で胸の針金の辺りを強打、息も出来ない位の

激痛でうずくまった。夜入浴時見ると左の乳の下辺りに真黒な青タンになっている。

病院で診てもらうと打ち身だけで済んだようでホッ。

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落し文/落ち葉のメッセージ

2019-10-25 | 俳句

<落し文/落ち葉のメッセージ>

久しぶり桑の大樹のある小川沿いの小道を通って徒歩でスーパーへ買い物に行った。

今年は台風台風で秋らしい日がほとんど記憶にない。この小道も静かに季節が流れ

途中の小橋の上に黄色い桑の葉が落ちている。 私に「もう秋も終わりだよ」との

メッセージを残して。

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私の投稿原稿作り/jpgファイル

2019-10-24 | 陶芸・工芸

 写真原稿800ピクセル位

B5サイズに写真(800ピクセル)挿入 Word

文字原稿挿入 Word

文字を長体に Word

文字を白抜き Word

<私の投稿原稿作り/jpgファイル>

Wordファイル→PDFファイル→jpgファイルの手順の中でPDF→jpgは変換ソフト

が必要です。(白桂は ササッとPDF ¥3000位を使っています。)以前フリー

ソフトを使っていましたが、画質が悪くて替えました。プロや上級者はフォト

ショップやイラストレター 他(10万超えの非常に高価なソフトです。)を

使われますがわれわれ趣味の編集にはたくさん機能が有っても使いこなせない

ので安価なものでいいかと思っています。

 

 

 

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手作り詩歌集/編集

2019-10-23 | 陶芸・工芸

<手作り詩歌集/編集>

gooブログは基本jpgファイルで原稿受付なので私の場合写真に文字を入れた原稿を作るのは全て

wordの編集機能を利用している。B5余白1mm・写真は5000ピクセルのものを800ピクセルに

して画像を取り込み、画像の中に文字を挿入している。この応用でポスター・年賀状・各種案内

などこじゃれたものが出来る。プロが使うillustratorやPhotoshopなどの超高価なソフトまで必

用としない。早い話が無料ソフトでいろんな事ができる憶えていて損はない。

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手作り詩歌集/誰にでもできる本

2019-10-22 | 陶芸・工芸

<手作り詩歌集/誰にでもできる本>

この本はH社の無地スケッチBOOKを利用している。写真ははがきサイズ印画紙へ

文章は少し凝ったはがき用水彩紙へプリンターで印刷。ポイントは必要な語句以外

取り込まない方がすっきりと。貼り付けはスティックのりなどは経年変化するので

さける。紙用両面テープが持ちがいい。簡単にできる本である。

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手作り詩歌集/雪割一華

2019-10-21 | 陶芸・工芸

<手作り詩歌集/雪割一華>

このブログを始めたきっかけは自分の作ったり撮ったりした詩や写真を一冊の本に

したくてその編集を兼ねて始めたもの。関西詩人協会の水月さんを通じgooブログ

を紹介いただき投稿方法や細部の使用方法をご教示いただいた。そのお礼を兼ねて

寄稿いただいた水月さんの詩を併載しながら2冊作った手作り本である。

印刷を最終目標にしていたので未だに原稿はA4かB5サイズにまとめている。

夢が実現するのはいつのことか未定。なお、水月さんの最近の消息は不明である。

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台風19号心配・・

2019-10-10 | 俳句

<台風19号心配・・>

またまた超巨大な台風19号が日本を伺っている。紀伊半島をかすめて関東地方へと

気象庁の異例の記者会見。風速55m・瞬間最大風速70mってどんな風なのだろう。

18号の爪跡が生々しいのにこれはひどすぎる。地球温暖化が原因の異常気象なのか。

都合によりしばらくブログとコメント欄を休みます。

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快晴の夜

2019-10-09 | 俳句

<快晴の夜>

今日は快晴。夕方近くから少し太りだした月が南の空に輝きを増す。素人の私でも

カメラの望遠レンズでのぞくと放射状の模様のある「ティコクレーター」や真ん中

左の「コペルニクス」はわかる。旧暦10月10日の月は十日夜月「とーかんやつき」

という名月なんだそうだ。

 

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がまの穂

2019-10-09 | 俳句

<がまの穂>

がまの穂って面白いカタチですねぇ。小学校の横の小川に生えていたものですが、

ふつうの花だとすぐ他に目移りするのですが、これは見れば見るほど面白い。

チョコをまぶした麩菓子にも見えるし、ちくわにも見える不思議さがあります。

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陶芸教室 マグカップ

2019-10-08 | 陶芸・工芸

<陶芸教室 マグカップ>

径80mm✕高さ70mm 赤土 ひも造り 釉薬:ナマコ釉

年間制作課題として必ず「マグカップ2個」が有る。毎年作るのだから上達するはず

なのだが、単純に見えて2個とも同じものが作れない。ろくろ引きならある程度調節

出来るのだろうけれどひもではなかなかそうはゆかない。 そこで口の開いたものと

すぼめたものを作った。ずるがしこくもなるが経験による知恵とでも呼ぼう。^^

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陶芸教室 myごはん茶碗

2019-10-07 | 陶芸・工芸

<陶芸教室 myごはん茶碗>

径130mm✕高さ60mm 赤土 ひも造り 釉薬:なまこ釉

現在のご飯の量はこの茶碗の1/2位なので大きさ的に大きすぎた。左手小指に

しびれがあるので持ちやすいように高台は深めにしてある。色彩的に好きな色。

 

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陶芸教室 秋刀魚さら

2019-10-06 | 陶芸・工芸

<陶芸教室 秋刀魚皿>

長さ200mm✕幅120mm✕厚さ12mm 白土 たたら成型 釉薬:呉須描画後灰系透明釉

秋刀魚不漁に気を使った訳ではないがやや小ぶりの長角皿。呉須の描画をためしてみたくて

葉っぱの模様に水を差しすぐ呉須で絵をかいて色のぼかし具合を試した。なるほどと思える

滲み具合にまずは満足。

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