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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

歌姫

2015-10-31 | 



<歌姫>

久し振りにNHKで中島みゆきの特集を流していた。 そう、フォーク世代

の偉大な歌姫である。

彼女の歌も良かったが、それより詩の表現力のとりこになっていた。

どうしたらあの表現ができるのだろう・・・と平凡な思考しかできない

私には俗っぽい言葉しか出てこないが美辞麗句をならべず表現できたら

と思っている。

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なんじゃもんじゃの木

2015-10-31 | 俳句


<なんじゃもんじゃの木>

なんじゃもんじゃ=なんだか訳の解らないこと。 ここではニレ科一ッ葉たごと
言う植物。金色や銀色ならば舞妓さんのきらきら髪飾りみたいなへんてこな木。
京阪天満橋の川沿いにある。私も最初は???なんじゃこれ!と思ったものだ。
なんじゃもんじゃは土地土地によっていろいろ種類があり訳の解らない木はな
んじゃもんじゃと呼ばれるそうな。(webより)
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黄色い秋桜

2015-10-30 | 短歌



<黄色い秋桜>

大好きな黄色いコスモス再び登場。何がいいったってペールイエローの

花びらの中心の白い日輪がとてもお気に入り。 それとずっと以前にも

のべたが私にとってイエローはラッキーカラーなのだ。

好みの色は他に有りイエローが大好きな色と云う訳でない。

ただいろんな喜びごとや大事なことが有るたびイエローが立会っている

偶然があるからだ。と思っている。

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ダリアと若冲

2015-10-30 | 俳句


<ダリアと若冲>

もう何で若冲が出て来たかと言うと、あの緻密な描写を彷彿とさせるイメージの
輪郭のはっきりとした花だからである。ここに鶏がつがいで遊んでいたら!もう
若冲の絵そのもの。もっともダリヤは背が高く鶏は低いので若冲ならどんなレイ
アウトにするのだろうな。などと無粋な勘繰りは止めて美しさを愛でよう。^^
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ダブルクリックという秋桜

2015-10-30 | 俳句


<ダブルクリックという秋桜>

寒くなり蒲団だけでは寒いので毛布をだしてもらった。 気持ちよく安眠は良いけ
れど寝坊するくせがついた。休みの日はいいけれど、6時起きしなければならない
時ちょっと困る。今日は休みPC用語みたいなコスモスと一緒におはようさん!
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南京はぜ紅葉

2015-10-29 | 短歌


<南京はぜ紅葉>

南京はぜの紅葉が美しい季節になって来た。まだ一部しか色づいていないがもみじ
の紅葉より深い鮮やかな赤い色を見せてくれる。数葉の落葉をひろって赤い色の映
える撮影を試みてみた。
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みぞそば

2015-10-29 | 短歌


<みぞそば>

みぞそばは晩秋に良く似合う花これから金平糖そっくりの花を咲かせます。
良く似た花で「ままこのしりぬぐい」さわるととても痛い小さな棘をたくさん
持っておりみぞそば同様湿気の多い所でみかけます。もうひとつは「ひめつる
そば」地面を這うように生育し秋にはっぱが紅葉します。いずれも花だけ見る
と見分けがつかないほどのそっくりさんです。
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銀すすき

2015-10-28 | 俳句


<銀すすき>

ここのところ好天が続いている。空は抜けるように蒼い。その蒼さに一層目立って
いるのがススキ。少しの風で銀色の穂をいっせいになびかせて輝いている。満月の
添え物になったり、おばけの正体になったりなかなか主役の座をもらえないが最も
身近な秋を飾る植物であろう。
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キャットテール

2015-10-28 | 俳句


<キャットテール>

文字どおり猫のしっぽ。ポヨンポヨンふわふわした花穂が猫のしっぽに見えること
からこの名前で呼ばれているとか。和名:灯台草 猫のしっぽがピンと立っている
ときはすごくご機嫌がいいときか甘えたい時だそうな。となるとこの花は「あそぼ
!あそぼ!」と誘っているのかな。私にはねこじゃらしに見えて仕方がない。
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陶芸教室/パスタ皿

2015-10-27 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/パスタ皿>

直径200mm×深さ50mm×厚5mm 赤土たたら成型 黒化粧焼き締め

黒化粧土の扱いもだいぶなれてきた。釉薬はガラス質で本焼きをするときれいな
つやが出る。化粧土は本焼きすると土なのでマット調になる。今回はこの上に釉
をかけずに「焼き締め」にするが備前焼などのように土がきめ細かくないので当
然水漏れする。その時米のとぎ汁に一晩浸し翌日30分ほど炊くと良い。味付不用
冗談はさておいて土同志の隙間にとぎ汁が浸み込み炊くことによって糊になった
成分が微細な穴をふさいでしまうからである。昔から行われている知恵である。
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花生姜

2015-10-27 | 短歌


<花生姜>

遅ればせながらわが家のジンジャーが花をつけた。陶芸教室のある近くのスーパー
前の花壇の植え替えをしていた業者のおじさんに欲しいならと株分けしてもらった
もの。植えてもう3年になる。普通より小ぶりながら香りよし、姿よしである。
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蒼空つむじ風

2015-10-26 | 短歌


<蒼空つむじ風>

今日、PM1:00ごろ枚方市村野の上空に現れた美しい巻雲。 上昇気流が渦状に
上空へ巻き上がっているのかな?20分ほどで消えてしまったけれど。 どなたか
気象に詳しい方。この雲の名前解りましたらお教えください。
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黒米

2015-10-26 | 短歌


<黒米>

白米の他に赤米、黒米と有るんだという。赤米と黒米は古代種で一般には栽培
されていない。この写真は京都植物園で撮影したもの。一般の米に比べ穂の実
の付が少ないようだ。なんとなく古代の祭祀へのイメージが膨らむ米である。
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アケビとムベ

2015-10-25 | 随筆・雑感


<アケビとムベ>

似て否なるもの。「あけび」と「むべ」は秋の里山を飾る天然の果実。「あけび」
は熟すとパックリ口を開ける。落葉つる性の植物。葉っぱはつやが無い。「むべ」
はアケビ科ムベ属の常緑つる性植物で熟しても割れない。果実は暗紫色になりあけ
びより熟す時期がやや遅い。葉っぱは濃い緑の艶がある。私はあけびよりむべの方
がジュウシーなので好き。といってもなかなかお目にかかれない。
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陶芸教室/野菊のための一輪挿し

2015-10-25 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/野菊のための一輪挿し>

直径120mm×高さ100mm 白土手びねり 釉薬:マグネシアン+青萩

花瓶の肩にあけた穴は水を出し入れしやすいようにあけた空気穴。写真のような
使い方も兼ねている。また、白土でも狭いスペースはたまに赤い発色(四角い模
様部分)をするのでそれを期待して。玄関や机の上に用いる花瓶として意識。


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