詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

年越し 一年のお礼

2022-12-31 | 随筆・雑感

<年越し 一年のお礼>

今年も残すところ後数時間 この一年いろいろ有りました。

メインはやはりリハビリに明け暮れたこと 自分では9割方良くなって

来たと思ったけれど嫁さんや他の人から見れば7~8割らしいです。

第一歩くペースが遅くなってしまった あのせっかちがです。

来年も努力の一字につきましよう。

みなさまは如何でしたか どうぞいい年をお迎えになりますよう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後の上弦の月

2022-12-30 | 随筆・雑感

<今年最後の上弦の月>

今年最後の上弦の月 これからどんどん太って行き来年1月7日が満月。

お月様も一年付き合っていただいた ありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒風えのころ

2022-12-30 | 俳句

 

<寒風えのころ>

寒風にえのころ草が揺れている すでに種はなくなり殻だけの軽い穂だ

夏場のえのころ草も可愛気が有ってなかなかいいけれども枯穂の風情も

すてたもんじゃない。

「猫じゃらし」とも言うがこっちの方がより「ねこじゃらし」にちかい

かも。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇帝ダリア

2022-12-29 | 俳句

<皇帝ダリア>

このダリア冬場に盛んになる花 高さ2~3mにもなる巨大なダリアで

花の付きが見事というほどたくさん咲いて遠方から見てもすぐわかる

ほど 私はこのピンクしか見た事はないが他の色があるのかな・・・

なんせ丈があまりにも高いので見上げる分首が痛い花でもある。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆金柑

2022-12-28 | 俳句

<豆金柑>

極小の金柑 7mm~10mmくらいの小さな蜜柑でもちろん観賞用。

盆栽などに用いられる。 樹全体に橘のようなおおきなとげがあり

迂闊に触れると傷を負う 果肉はほとんどなく皮と種子がほとんど。

ミカン科 キンカン属  中国原産

別名 姫金柑 金豆(キンズ) 以上webより

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落葉/公園

2022-12-27 | 俳句

<落葉/公園>

公園の落ち葉 際限なく散る落ち葉。 昨日まで枝で輝いていた落葉達

最後の時を迎えようとしている 葉の落ちた細枝には来年の新しい芽が

かたい殻をかぶって春のくるのを待っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落葉と水路

2022-12-26 | 俳句

 

<落葉と水路>

はらはらと散る落ち葉はなかなか風情が有っていい。それが水路などに

散って吹き溜まりのようになるのもまたいい。

落ち葉の季節だ。 清掃の人は大変だろうけれど 眺めているぶんには

ただいいところしか見えない 勝手な自由人の午後である。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この寒空に水蓮

2022-12-25 | 俳句

 

<この寒空に水蓮>

私市の植物園で出会った水蓮 葉っぱはもう枯れかかって見る影もない

しかし花は健在 この寒空に少し哀れでもある。

今年はまだ霜も降りていないので何とか持つだろう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

merry christmas

2022-12-24 | 随筆・雑感

<merry christmas>

世の中はやクリスマス。 世間の風になるべく当たらないように首を

すくめて毎日を送っている身にはクリスマスも気づかずに飛び越して

行くかも せめて小さなケーキでも買って帰ろうか。

陶芸作品1年分かかりつけの病院にプレゼントしてきた。(2回目)

みなさんで抽選会するそうな。喜んでもらえてうれしい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和風紅葉

2022-12-23 | 俳句

 

<和風紅葉>

何となく「和」のイメージの紅葉を並べてみました。

昨日22日は冬至(一年で夜の長さが一番長い日)です。昨夜は冷たい

雨が降りました この雨で紅葉も相当ダメージを受けた事でしょう。

名残りの紅葉に最後のお別れ また来年もすばらしい風景を期待して。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑の黄葉

2022-12-21 | 短歌

<桑の黄葉>

万物新しい年を迎える準備で忙しい。紅葉も楓も桑の木もそれぞれに

次世代への橋渡しの時を静かに待つ。

あたらしい年がすばらしいものになるようにその時を静かに待つ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残り柿

2022-12-20 | 短歌

 

<残り柿>

昨日 1昨日と急激な冷え込みで昼間でも真冬並みの気温になってきた。

枯れ枝にはまだまだ紅葉や黄葉の残りが盛んである。

柿の木もまだ実を付けており それをついばむ渡り鳥の姿も見えない。

そういえば冬鳥の姿を近年すっかり見なくなってしまった。

ひよどりの姿さへ見かけない どうしたのだろう・・・

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公孫樹通り

2022-12-19 | 俳句

<公孫樹通り>

数年前までの居住区域 公孫樹通りに面していた。

公孫樹通りは文字通り銀杏並木の続くバス通りで公孫樹が元気よく

枝を伸ばし バスが通る度バーッと黄色い葉が散って見事なもので

有ったが近隣の居住者から落ち葉の苦情がでて数年前から枝を短く

刈り込んで見る影もない。住民パワーは複雑である。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満天星

2022-12-18 | 短歌

<満天星>

おはよう地球。

列島はすっかり冬 分厚い手袋も耳当てもマフラーも出さなくては

満天星も紅葉のさかり燃えるような赤は満天星ならではのスカーレット

そしてバーミリオン 心まであったかくなるような赤。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南京はぜ

2022-12-17 | 俳句

 南京はぜ古木

<南京はぜ>

南京はぜほど色彩に富んだ植物は数少ない 濃いグリーンから淡い

グリーン、淡い黄色、朱色、赤と複雑な諧調の色彩をみせる。

南京はぜはこうした景観を楽しむだけになってしまったが その昔

この実から蝋を取っていたんだそうな このうちわのような葉っぱ

の紅葉が私は大好きである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする