<落ち葉の季節>
これはスイバに散った落葉の図である 紅葉の盛んなおり落葉も盛んで
頭上足元とせわしない。
落ち葉もちってすぐならいろもまだ鮮やかだし形も美しさを保っている
来年にむかって若い芽に次世代を預けたあとの終美の姿である。
<落ち葉の季節>
これはスイバに散った落葉の図である 紅葉の盛んなおり落葉も盛んで
頭上足元とせわしない。
落ち葉もちってすぐならいろもまだ鮮やかだし形も美しさを保っている
来年にむかって若い芽に次世代を預けたあとの終美の姿である。
<姫蔓そば>
朝晩の冷え込みが本格的になってきた 朝 目が覚めてもぐずぐずと
布団から出られない。もともと冷え性気味の私にはつらい冬の季節に
なってくる 手足が冷たく手などは氷みたいになってくる。
しもやけが出来るのも致し方がないのだろうが・・・・
姫蔓そば 別名ポリゴナム タデ科 イヌタデ属 ヒマラヤ原産
< 紅葉 >
香里ケ丘の紅葉 随所にあるもみじが赤く色づいてとても綺麗だ。
かえでもけやきも南京はぜもここ1~2年とても綺麗に紅葉している
空気がきれいになったからか、気候変動に関係あるか ここは素直に
このきれいな風景に見惚れたい。
<繊月 月齢2.2>
おはようちきゅう。
26日は三日月 日中はどんよりした空だったが夕暮れは奇跡的に晴れ
水平線の少し上に細い月がかかる 日暮れ時の微妙な色合いの変化を
ともない静かに沈んで行く。
<冬浅し>
いい天気だった。日が沈むころ西の香里園駅の方が茜色に染まり縦横に
走る雲が不思議な模様を描いている。
見えるはずだった新月あとの月は雲にさえぎられて見えない。
ただ駅前の高層マンション群の影がよりいっそう際立って見えている。
<芙蓉はいまだ衰えず>
日中は比較的暖かいいい陽射しだ。スーパー横の芙蓉がまだポツリ
ポツリと花を付けている 陽射しに透けた花弁がやたらと美しい。
芙蓉は夏場の花なので「え!いつまで咲いているのだろう」と思う。
まだしばらくはこの暖かさが続くといいな と思いながら咲き残り
の芙蓉をながめている。
<紫式部/小紫式部>
鮮やかな紅葉に囲まれて紫式部も少しづつ季節を進める。
これは小紫式部 紫式部に比べて木丈も低く実が等間隔に寄り集まって
つく 葉っぱはギザギザが小さい。クマノツヅラ科 ムラサキシキブ属
この素朴な木に対して大文豪の名が付けられたのはなぜだろう・・・
<金色の葉陰/桑>
真夏には涼しい木陰を作ってくれる桑の大木 正確には2番目の大木。
一番大きな大木は残念ながら昨年伐採された。別に痛んでいる様子でも
なかったけれど残念である。しかしこの2番目の大木は順調に秋をむかへ
金色の葉っぱを惜しげもなく広げている。公孫樹の黄色よりも少しだけ
濃い黄色でこの木下に入ると全身が金色に染まりそうだ。
<ほととぎす>
独特の花弁に斑点のある姿は一度見ると忘れない 小鳥の不如帰の
名前を付けられたのは羽に斑点のある姿に似ているから。
良く目にするのはタイワンホトトギス 草丈は1m近くにもなる。
ユリ科 ホトトギス属
<秋バラ>
おはよう地球。季節は冬へまっしぐら。
公園の隅に咲き残りのバラの花が・・さすがに花径もひとまわり小さい
しかししっかりとバラの形をしている。
そろそろ花達も実を結ぶ時期となり咲いている種類も少なくなって来た。
今月もあと十日いよいよクリスマスの季節の声を聞くと一年は早いなと
しみじみ思う。
<ウォーキングの路 秋色>
ほぼ毎日歩いているウォーキングのルート 初夏の若葉の季節と
この紅葉の季節が一番きれいな時です。往復約4km雨の日意外
ほとんど歩いています。
< 藤袴 >
暦の上では十分に冬なのだが私自身にはどうしても「秋感」がぬぐい
切れない紅葉も始まったばかりだし 空気の澄み具合も気持ちの良い
秋そのものなのである。 植物たちも秋のイメージの花や木や草が
多いのだから仕方がないだろう。さざんかや椿 枯れ木はやはり冬で
この藤袴や菊は秋のイメージがする。
< 紫苑 >
野紺菊の仲間でかなり花付きが良く草丈も1m前後とはるかに大きい。
花姿は花弁が若干疎そして色合いが柔らかい藤色 株もかなり大きく
なり群れて咲くさまはまさに圧巻。 名前が紫苑などと極めて日本的
なので小料理屋とかクラブなどに良く使われる名称である。
清楚なのだが日の当たる場所に似合う植物である。観賞用の鉢植え等
もなじみが深い。 キク科 シオン属 中央アジア原産
<雌日芝/めひしば>
どこでも見かける雑草。細い茎と分裂した穂先が特徴 雄日芝や力芝の
ようなアピール力はないが群れるとそれなりに存在感が出る。
主に空き地や道端で自生 えのころ草などと同生する息のながい草だ。
<菊の香の>
枚方市は菊の町である 市役所の前の広場と公園が会場となって今年も
菊花展が行われた。大きな盛り菊、細工菊などすのこの展示台に堂々と
並ぶ。 どうしたらこんな立派な菊になるのだろう 直径20cmほどの
大輪を眺めながらふと思う。のどかな陽射しの会場は菊の香りが静かに
ただよっている。