南京はぜ豊作
<大晦日/お礼>
いよいよ大晦日を迎えました。なんとか一年を終わることができそうです。
ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
南京はぜ豊作
<大晦日/お礼>
いよいよ大晦日を迎えました。なんとか一年を終わることができそうです。
ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
<八手の花>
おはよう地球。平成の最後と令和の始まりと記念すべき一年がもうすぐ終わる。
バス通りを行きかう人もスーパーの人ごみも何となく年末の空気を体に纏って
いる。しかし裏の通りは陽も射さずひっそりとしている。そんな中八手の花が
線香花火の穂みたいにパッパッと咲いている。
<季節はずれ/谷うつぎ>
今日も寒い.駐車場の横の谷うつぎが咲いた。箱根うつぎの仲間で初夏の花である。
普通のうつぎと異なりこちらは色付き。箱根うつぎは白→ピンク→赤紫と変化する
谷うつぎは白やピンクで散るまで変化しない。穏やかな日が続いたので狂い咲きか?
<赤い実/コトネアスターレペンス>
疎水沿いの小路に小さな橋が有る。 その橋のたもとに野バラのような赤い実の背の
低い植物を見つけた。調べてみると「コトネアスターレベンス」という聞き慣れない
植物。鉢植えや、花壇の飾りに植えられているとか。雨の跡を残した赤い実がかわいい
<24日街灯/イヴ>
枚方駅前陸橋西詰クリスマスイブの夜が降りて来る。街は何となくそわそわした空気
が流れておりみんな楽しそうに見える。くつ下を買ってもらった。食事制限中なので
ワインもケーキもなし。くつ下だけを飾って寝るか「何かちょうだい」のサインか。
<クリスマスイブ/緋色の湖>
24日クリスマスイブ。北国の方はきっと銀世界であろう。 大阪はめずらしく緋色の
絨毯のイブ。まだ色褪せていない落ち葉のふわふわがここちいい。例年になく初冬の
おだやかな日が続いたからだろう。いましばらく名残りの落ち葉を楽しもう。
<山茶花の降る道>
この一年すっかり「散歩道」から「通院のための小道」になった疎水沿いの道。
桜やもみじの紅葉もほぼ終わり山茶花の咲いている狭い道だ。向こうから人が
来ると端っこに寄って道をゆずる。山茶花がかすかに揺れる。
<寒のバラ>
おはよう地球。おはようまだ冬眠していない人。
寒い日が続いていますね。私もまだ冬眠の準備ができてなくもぞもぞ動きまわって
います。先日の特養の庭の冬バラが咲いていました。 さすがに寒いのか色も少し
控えめで鉛色の空のせいだけではないようです。
<冬枯れ/小紫式部>
バス停の横に白い塀が有る。その塀の前にかすかな色のついたものが見えた。
空が曇っているのでなお何なのか判りづらい。気になり近づいてみると葉を
落とした小紫式部の小さな実だ。白い壁に映えてなかなかかわいい。真冬まで
今少し時間が有るのでこの薄い紫色の実も落ちずにここに有るだろう。
「こもれび」入り口
2歳児のらんにんぐ
芝生側のテラス
<カフェこもれび>
いつも花の写真を撮らせてもらう特養ホームの端っこに目立たないが小さなカフェが
ある。表通りから少し入っているのでとても静かだ。ただ先日もアップしたが庭の
芝生部分半分に乳幼児の保育園が出来たのでロケーションが全く変わってしまった。
今日病院の帰りこのカフェへ寄って芝生の写真とっていいよと許可を得たので撮影を
させてもらう。丁度4頭身ぐらいのおチビちゃんたちが先生についてらんにんぐたいむ。
見ていて全く飽きない。お店の中はBJMにジャズが流れ大人の隠れ家にちょうどいい。
<蜜柑熟れる>
気になっていることが有る。駐車場の横に5mほどの蜜柑の木が有りその実が金色
に熟れてきたそれもたった一つ。緑の時は全く気付かなかったのだが若い娘がその
美しさを見せびらかすようにして。 「ア、今日も無事だ!」と少しだけ安心して
見上げている。
展示作品の一部
HOLBEINギャラリー
<ホルベイン絵画部合同展「第6回THE NEXT ROAD」>
大阪中央区上汐2-2-5 HOLBEINギャラリー 会期12/16日~21日
ホルベイン絵画部合同展「第6回THE NEXT ROAD」の展示が行われています。
ご自由にご観覧いただけます。◎また併設のショールームでは、ホルベイン製品を
展示ご紹介、直接ご確認頂けます。お近くの方興味の有る方ぜひお立ち寄り下さい。
1年半ぶりの一人での遠出である。階段で一息、電車のホームで一息と休み休み
しながら昔の仲間たちと会う楽しみに励まされながら。うれしかったです。 (o^_^o)/
<三冬の白い月>
16日朝、小学校のメタセコイアの梢に白い残月が沈んで行くのを見つけた。すでに
朝日も昇っているのでかなり薄い色をしている。「へぇー今の季節こんな時間に月は
沈むんだ。」と綺麗な姿に見惚れる。 帰りに見上げたけれどすでに姿はなかった。
<墨絵のような柿ひとつ>
初冬の晴れた日絵になるもの「枯れ枝に残された柿の実」。柿の枝は屈折が多く
宮本武蔵の墨絵を見ているような趣がある。筆の勢いそのままの様に折れ曲がり
残った熟柿がとてもアクセントになっている。子供の頃から柿の実は「小鳥の分
」として必ず一つは残すようにと教えられた。そうしないと次の年実がつかない
と・・・これは多分欲張ってはいけない、そしてこの実を食べた小鳥がよその地
へ種を運んでくれ新しい生命を育ててくれるという先人たちの知恵なのだろう。