<鈴蘭水仙/スノーフレーク>
3月もおしまい 地震で開けてはや3カ月が過ぎようとしている。
あたりは急速に「春」へと衣替えを急ぐ。
私はこの季節が好きだ 枯れ枝が芽吹き桜や桃が花をつけ始める
春爛漫の4月もいいけれど冬と春のわずかな隙間はいかにも季節
が変わるエネルギーに満ちている。
鈴蘭水仙/スノーフレーク 和名オオマツユキソウ
ヒガンバナ科 スノーフレーク属
<鈴蘭水仙/スノーフレーク>
3月もおしまい 地震で開けてはや3カ月が過ぎようとしている。
あたりは急速に「春」へと衣替えを急ぐ。
私はこの季節が好きだ 枯れ枝が芽吹き桜や桃が花をつけ始める
春爛漫の4月もいいけれど冬と春のわずかな隙間はいかにも季節
が変わるエネルギーに満ちている。
鈴蘭水仙/スノーフレーク 和名オオマツユキソウ
ヒガンバナ科 スノーフレーク属
土佐水木
土佐水木
日向水木
日向水木
<土佐水木と日向水木>
水木の花も咲きだした 薄黄色のかわいい花である。
水木でも2種類あり土佐水木と日向水木だ。とても良く似た花同志
だが土佐水木は花房が5個以上の花が連なり、日向水木は3個以下
と少ない。 また花の大きさも日向水木の方が一回り小さくてかわ
いい感じである 土佐水木は豪華な感じ。
<すもも>
特養に併設している保育園のグランドのはしっこにある「すもも」
今年は早くも花を咲かせている。
季節はずれの冷たい雨に打たれて心なしか元気がない。
普段そこいらを走り回っているおチビ達もひっそりと教室の中かな
遊び相手のいない「すもも」はなおさら寂しそう。
しかし、よく見ると今年の若葉が芽吹いて内緒の春を告げている。
<サ・ク・ラ・ガ・サ・イ・タ>
桜が咲いた 氷雨降る冷たい日だったけれど
レンガ広場のはしっこで
染井吉野に先駆けて いつもは染井吉野の方が
はるかに速いのに
花は小ぶりなので江戸彼岸桜かもしれない
サ・ク・ラ・ガ・サ・イ・タ
小雨の中で
<山茱萸/さんしゅゆ>
秋にグミのような実をつける山茱萸:さんしゅゆの花は今が満開。
細かい粟粒のような花に数本のシベが可愛らしい。
これも春の到来を告げる花で、葉っぱはなく花のみが群れて咲く
名前の難しい漢字はグミに似ていることから茱萸:グミの文字が
使われる。
<寒ぼけ>
春分も過ぎたのに「寒ぼけ」などと何を寝ぼけたことをなどと
笑われそうなのだが 実際毎日寒いし、ぼけも今がまんかい!
しかも、紅白揃って春を寿ぐ 春ッていいね!
<桜のつぼみ>
今日も朝から冷たい雨
彼岸とも思えない冷え込みに傘を持つ手がかじかむ。
それでも小学校横の桜のつぼみがふくらんで今にもほどけそう。
天然の温度計なのかな
桜の淡いピンクがこの寒さをも和らげている。
あと3、4日でほころぶと思う。
<白木蓮>
風のない朝 咲き初めの白木蓮の撮影にレンガ広場へ直行。
この一本だけ早く咲いた 傷ひとつない無垢の白さに心を奪われる。
陽が高くなり風が起こり花弁がこすれあうと花びらに茶色のきずが
残る。白木蓮のよさはこの白磁のような花びらの無垢さに尽きる。
<オキザリス/スプリングチャーム>
雑草の間に大輪のオキザリスが花をのぞかせている。昨日今日の
冷え込みに思わず首をすくめたような風情である。
オキザリスは種類が多い おおむね三つ葉か四つ葉の葉っぱを持ち
花は黄色、ピンク、白などが多い。この花はスプリングチャームと
いうオキザリスの中でも大輪の花である。
<メタセコイア>
近所の小学校の南は高台になっておりメタセコイアの並木がある。
きっと防風林の目的なんだろうと思う。 夏は緑に秋は紅葉冬は
美しい裸木のシュルエットを見せる。
今はその裸木のシュルエットの季節なのだが、寒々と見えていた
枝も心なしか空気がゆるみ春近しを感じさせている。
<菜の花>
昨日、今日とうそ寒い天気、ときおり小雨がぱらつく。
春の代名詞「菜の花」寒くても春の到来を告げる
菜の花の黄色は春告げ色 無情の氷雨にも敗けずに咲く。
<フルートアンサンブル演奏会>
枚方総合文化芸術センターで17日午後フルートの演奏会があり
聞きに行った。
フルートアンサンブル#ソアーヴェ#コンサートという演奏会で
1部 吹奏楽の音楽会
コンサートマーチ「テイク・オフⅡ」 他
2部 ディズニー・ジブリの音楽会
千と千尋の神隠しメドレー
風の谷のナウシカメドレー
夢はひそかに~シンデレラ ショパン風アレンジ 他
3部 クラシックの音楽会
交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
第2楽章:ラルゴ
第4楽章:アレグロ・コン・フォーコ 他
フルートののどかでゆったりした音色が好きだ。
フルートにもピッコロからバスまでいろんな音階の楽器がある
ことを初めて知った。
<桃の花>
家の近くの桃の木。今年は早くも花が咲いた。
ここんところ暖かい日が続いたせいか。桃は梅の花の凛とした
姿に比べなんとなく赤ちゃんを思わせるイメージがある。
まるっこい花姿とやわらかいピンクの色がそうさせるのだろう。
ウォークの道順には桃の木はここだけで白色の桃と2本ある。
白色は1カ月近く遅く咲く。
<春到来/ラッパ水仙>
ついに春!今日一日はうららかな春日和(3/15)
小川の土手沿いに植えられたラッパ水仙もうれしそう。
今この土手はペーパーホワイトという水仙とラッパ水仙に
彩られ歩くのもとても楽しい。 ただラッパ水仙は小川に
向かって咲いているので、振り向いて咲いているのを探す
のは難しい。
<ぺんぺん草>
アブラナ科ナズナ属。別名、ペンペングサ(ぺんぺん草)、
シャミセングサ(三味線草)。田畑や荒れ地、道端など至るところ
に生え、春から夏にかけて白い花と三角形の果実をつける。
春の七草の一つで、「なずな」と呼ばれ若苗や若葉は食用にもなる。
以上webより
道端のぺんぺん草も小さな春を告げている ぺんぺん草のいわれは
その実が三角形をしているため、三味線のバチに似ていることから
そう呼ばれている ちいさなハート形の実である。