詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

スクスク育ち盛り

2019-06-30 | 随筆・雑感

種を蒔いて1.5か月の落花生 根元の輪ゴムはアリや害虫の虫よけ。アリの食害がピタリと止まりました。知人の情報にて。

種を蒔いて3週間の八朔柑 今のところ7本生えています。(10粒ほど蒔いたと思うが記憶なし)

挿し木1週間の紫陽花古枝と新穂の2種 梅雨明けまでに新葉が確認できればOK 大きな葉は1/2位カット。

<スクスク育ち盛り>

種と挿し木イクメンパパ奮闘中です。今のところ順調中。

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くちなし香る

2019-06-30 | 俳句

<くちなし香る>

おはよう地球。昨夜降ったらしい雨の雫 今日は雨予報。

くちなしが満開、雨の後のシットリ感の残る大気に上品なくちなしの香りが混ざる

いつもは八重咲の花に目が行くが一重のくちなしも清楚でいい。皆様いい一日を。

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雨/南京はぜの花

2019-06-29 | 俳句

<雨/南京はぜの花>

昨日6/28と今日6/29はG20大阪サミット。ニュースでその模様(どちらかというと

歓迎セレモニー中心)のがテレビで流れていた。大阪市内は交通規制され大変だった

様子。そして、沖縄で戦没者慰霊祭も行われたようで大阪と沖縄の温度差の激しさに

驚く。せっかく世界を動かせる世界のトップが集まっているのだから地球規模の平和

も討議されたと信じたい。今朝も雨。

 

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雨/南京はぜ

2019-06-28 | 

<雨/南京はぜ>

近づいていた熱帯低気圧が令和の接近台風1号になった。風も雨も殆んどないが

草木が生き生きとしてきた。このまま遠のいてくれれば良いですが、各地被害の

出ない事をいのります。

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桑の実

2019-06-27 | 短歌

<桑の実>

水路脇に大きな桑の木が有る。今大ぶりの葉っぱで木陰を作っており熟した黒い実

がたくさんなっている。

「 夕焼け小やけの赤とんぼ負われていたのはいつの日か

  山の畑の桑の実を小かごに摘んだはいつの日か 」

のなぜか郷愁をともなう歌のあれである。桑は葉っぱは蚕の大事なえさやお茶に。

材木は高級な銘木。そしてお箸くらいの枝はデッサン用の硬い木炭として焼かれ

(大半は柔らかい柳が使われているが)として用いられている。

黒い実はジャムなど作られるらしいがまだ食べたことはない。

 

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紫陽花のある庭

2019-06-26 | 短歌

花の終わった茎(奥)と脇枝(穂つき)の挿し木2本の3日目

<紫陽花のある庭>

紫陽花の写真を良く撮るようになったのはいつものウォーキングコースで必ず

通る水路脇に有る 「特別養護老人ホーム」の庭の周囲に植えられた紫陽花の

見事さに惹かれたからだろう。いつもひっそりとしていて人の気配がしないが

待機数百人の人気の施設らしい。いつもお世話されてるおばあちゃんに断って

金網の外から撮らせて貰う。見てくれに似合わずこの花物静かなのかも。

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白墨で描いた下弦

2019-06-25 | 俳句

八朔の芽

<白墨で描いたような下弦>

25日は下弦。今年は空梅雨でまだ近畿は梅雨入りしていない。今朝は雲もなく

カーテンを通して朝の下弦がみえる。誘惑に負けて起きだして撮影。

「下弦は根物の種を蒔く」のことわざ通り先日報告した八朔の芽(数本)を

ご紹介。すくすくと御育ち中。

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朧華/合歓の花

2019-06-24 | 俳句

<朧華/合歓の花>

合歓の木は遠目にもよくわかる。平安貴族のぼうぼうまゆみたいなあの花のせいで。

掴みどころのない頼り気のない花なのだが「ア!ねむが咲いてる!」と気付く花だ。

ず~っと昔伊勢の「合歓の郷」というリゾート地へ総勢50人程の団体旅行で行った。

そこで五人の仲間それぞれが憧れの職場のお姉さん達とペアになりタンデムの自転車

を借りて広大な敷地の中をサイクリングすることになった。そして意気揚々と出発!

したのは良かったのだが途中で私の自転車がブレーキが半効き状態になり必死に漕で

も「くそっ!この人何でこんな重たいねん!」と思える始末。ほんとはブレーキ故障

でスリムな彼女には何の罪も無かったのだが・・イケメンで綺麗だった頃の思い出。

だから、合歓を見るといつもこの事件を思い出す。ゴメンナサイ。

 

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夏至の朝/青いトマト

2019-06-23 | 俳句

<夏至の朝/青いトマト>

おはようちきゅう。曇り空の朝。

今年は今のところ「空梅雨」気味である。

小さな小さな花壇にミニトマト3株と落花生3株、最近食べた後の

八朔の種から数本の芽の出た鉢、そして挿し木した 紫陽花達の

鉢が並んでいる。

狭いところに雑多に並べているので水やりが難しい。

トマトは水をやりすぎると甘くならないらしい。

このトマトも色付くのももう真近

である。

 

 

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野イチゴ/苗代いちご

2019-06-22 | 短歌

<野イチゴ/苗代いちご>

6/22は夏至、夏苺の実るころである。陶芸教室のすぐ裏山は雑木林になっており

里山の風情が心地いい。 そこへ登る道の端に苗代いちごがたくさん生えている。

小さいけれど口に含むと甘酸っぱい味が広がる。 撮影をしていると通りがかりの

ご婦人が「子供の頃よく食べましたね~」と一粒食べて「おいしい!」といって

行かれた。名前の通り田植えの頃に実る野生のいちごである。ジャムになるらしい。

 

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トトロと紫陽花

2019-06-21 | 俳句

<トトロと紫陽花 令和版>

紫陽花一年生、思い切って花を切りました。

来年に備えて幹を太くするために。トトロを連れて行って「記念撮影」。

思ったより花径が大きく重そうでしたが。もともとトトロは紫陽花とか

向日葵を飾るイメージの花瓶だったので何とか踏張ってくれました。

花は終わったら挿し木の穂にします。

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むらさきの花衣

2019-06-20 | 俳句

<むらさきの花衣>

小型デジカメのマクロ機能を使って紫陽花の接写をした。結構被写体に近寄れる

ので意外と見えないものが見えてくる。紫陽花は花に見える部分はガク(装飾花)

で中心に数本の雄しべと5弁の花弁が見える。雌しべは未熟なので結実しない。

紫陽花はがく咲も手毬咲も共通した特徴をもつ。

 

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紫陽花挿し木その後

2019-06-19 | 短歌

<紫陽花挿し木その後>

去年の丁度今頃、挿し木した紫陽花が花を咲かせたと先日投稿した。その後満開に

なったのが2輪。咲き始めが2輪。淡いピンクが花径20cmほど丈30cmほど

濃い赤が花径10cm、丈20cmほど。まだ茎がひょろりと頼りなく水を遣った

り雨に逢うと重さに耐えかねうつむいてしまう。木自体にまだ力がないので早めに

花を摘んで来年へ体力をつけさせたいがついつい見とれて一日伸ばしの親バカぶり

早く思い切らないと・・・

 

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ストロベリームーン

2019-06-17 | 随筆・雑感

<ストロベリームーン/月の出19:15ごろ>

ブロ友さんから情報を頂いて食事もそこそこに夕暮れの「いちご狩り」オレンジに

見えるけど写真になってそれでよしとしよう。2枚目は若干絞り込んで撮影。

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白い紫蘭

2019-06-17 | 俳句

<白い紫蘭>

昨日(日曜日)は陶芸。今年前半に作った作品の釉薬掛け、左手小指に若干の

痺れが残っているので作った物はいたってシンプル。釉薬おけに作品を落とし

そうになり懸命に耐える。帰宅後写真の整理、中に白い紫蘭の一枚がありワァ

と思いながら花の気持ちを一枚に。

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