玉椿
<玉椿>
正式な名前は知らない。勝手に私が呼んでいる名前の椿である。家の前
バス通りの向かい側にある小さな公園に植えられており、以前から写真
モデルをしてもらっている。もっと大きく開くのだがこれ位の開き具合
がとてもいい。
<玉椿>
正式な名前は知らない。勝手に私が呼んでいる名前の椿である。家の前
バス通りの向かい側にある小さな公園に植えられており、以前から写真
モデルをしてもらっている。もっと大きく開くのだがこれ位の開き具合
がとてもいい。
<春色/えんどうの花>
エンドウ豆の花も咲きだした。葉っぱの色も花の色も柔らかい春色。
一族のスイトピーほどのスター性はないけれど、しげしげと見れば
とてもかわいい顔をしている。 赤花はさやごと食べられる品種が
多く、白花は実を食べる品種が多いらしい。豆ごはん大好きなので
店頭に並ぶのが待ち遠しい。
<ブロッコリーだ!>
私がブロッコリー(緑:和名芽花野菜)とカリフラワー(白・他:和名
花かんらん)の識別できるようになったのはつい最近である。どちらも
キャベツ一族でよく似ている。いずれも菜種の花状の花で、食用はその
つぼみである。栄養がかなり豊富らしく我が家でもしょっちゅう食卓に
乗る。
<季節外れの山つつじ>
近くの山は里山に近い公園。この辺りの山でよく見かける山つつじが
花を咲かせている。いつもはわらびの生える頃によく見かける種類の
つつじ(ミツバツツジか?)で暖かさにつられて咲いたのかも。
<サ・ク・ラ・サ・ク/河津桜>
風は冷たいけれどお日さまの暖かそうな光りにまけて天の川の田んぼ
へ春探しに行った。目的は河原のねこやなぎ、田んぼの中の一本道を
歩いていると遠目にピンクの花らしいものが、わくわく近づいてみる
と早咲きの河津桜の五分咲き。まさにサ・ク・ラ・サ・クである。
<オキザリス/花スイバ>
オキザリスは寝坊である。朝日が射してもまだ目覚めない。日が高く
なって、十分光を浴びるとやっとひらいてくれる甘えん坊だ。
スイバと名前のごとく酸っぱい葉っぱは綺麗なハートが3枚。4枚は
見かけない。種類は栽培種を含めて沢山あり、これは道端で半野生化
したもの。別名:花カタバミ
<秘めたる恋/ミモザ> おはよう地球。
黄色い7mm程の雪洞、ミモザが咲き始めた。本来のミモザは銀葉アカシア
と言う丸葉の品種で、この房アカシアはのちの時代葉っぱが「オジギソウ」
を意味する「ミモザ」という名前で混同して用いられるようになったそうな。
3/8はイタリアで女性に感謝の意をこめてミモザが贈られそれが発展して
国際女性デーになった。花言葉:秘めた恋 以上webより
春らしいかわいい花である。
<海のしずく/ローズマリー>
ハーブとして名高いローズマリー「海のしずく」という意味だそうな。
シソ科の植物で2~10月が花時。花も葉っぱもハーブとして用いられ
2月20日の誕生花。以上Webより
近所にかなり大きな木が半野生化して道の横に垣根のように連なって
花を咲かせている。
小栴檀草
<ミロの世界>
川の土手などでよく見かける小栴檀草、通称ひっつきむしは子供達
の記憶に残る雑草である。 枯れた種の先端のカギで犬などの毛や
人の衣服などにからまり種を遠くへ運んでもらう。枯れた放射状の
種はミロの抽象画に似た雰囲気が有り結構楽しいものがある。
<人参の花>
畑の隅に採りそびれた人参がぽつり。好き嫌いは別として花は真っ白
な粟粒のような花。この根っこに赤いのがついてるとは思えない。
ちなみに、人参は好き嫌いの嫌い寄り。でもたべる。
<花飾り/紅梅>
せ~っかく素敵なシチュエーションの春の訪れを詠んだのに 真冬に
逆戻りしてざ~んねん。朝の気温2℃近畿北部は積雪予報大阪も時折
雪が舞いそう。気持ちも再冬眠。
<歩道の隅に春/すみれ>
このあたりはどこを歩いてもアスファルトの舗装がなされている。
地道はたんぼのあぜ道か近所の里山くらいだ。陶芸に行く途中に
舗道の端にすみれを見つけた。有るかなしかの土に必死に根を張り
花を咲かせている。ここも春だ。
< つわぶき綿毛 >
おはよう地球。また、冬に逆戻り冷たい。神社の木立の中につわ蕗の
綿毛が・・・昨日は冬の忘れ物だと思ったが今日は綿帽子みたい。
上には梅が白い花を咲かせ春をせかすように運んでいるのに冬眠中。
蕗は黄緑の春の代表的な植物だが、つわ蕗は暗緑色のつやつやとした
葉を持ち秋に黄色い花を咲かす。坪庭などに欠かせない名わき役。
<四月の陽気/紅梅>
13日はぽかぽか陽気。大阪は最高気温18℃で四月末~五月初めの陽気
だったとか。検査結果が前より思わしくなかったので少しショック。
帰り地元の山田神社に詣で拝殿横の紅梅を見て心機一転を心にちかう。