<しでこぶし>
こぶしは野生の白木蓮。木蓮に比べると花弁が細く華奢なかんじがする。
そのこぶしの色つき。はなびらもさらに細く植え木などに用いられる。
青空に咲くしでこぶしはとても爽やかで鮮やかである。
<しでこぶし>
こぶしは野生の白木蓮。木蓮に比べると花弁が細く華奢なかんじがする。
そのこぶしの色つき。はなびらもさらに細く植え木などに用いられる。
青空に咲くしでこぶしはとても爽やかで鮮やかである。
<大犬のふぐり>
雨上り傘を片手に田圃道をあるいてみた。
ほとけの座とぺんぺん草とせりと大いぬのふぐりと春の道端の花が
きれいに咲いている。
みんな蓮華の花に比べ1/5ほどで小さいけれど精一杯に咲いて
とてもかわいい。
<桜雨>
桜満開近し。しかし桜の種類によって早い遅いの差が有るようだ。
丁度休日に7~8分咲きという絶好のチャンスに無情の雨。
傘をさして花を見上げた方も有っただろう。
幸いにして花散らしの雨にはならなかったようだが。
<蓮華草>
香里ケ丘から交野市の天の川の間にはまだ少し田んぼが残っている。
枚方市駅への幹線道路でもないので車もほとんど通らず、地元の人や
子供連れがたまにすれちがう。
あぜ道と、田んぼは蓮華の花と大いぬのふぐり、菜の花、仏の座など
春の花でいっぱいだ。
<いとさくら>
いとさくらと言う名前を初めて知った。
少し小ぶりの花で枝垂れ桜とは異なるらしい.
大阪市大植物園にかなりの古木が10本近く点在し、いま満開で綺麗な
青空をピンクの花で埋め尽くしている。
染井吉野はまだ数日くかかりそうだ。
<かたくりの花>
枚方の山間部、大阪市大の植物園の森の中にかたくりが咲いていた。
手入れが良いのかどの花も大ぶりでげんきがいい。
姿かたちが女性のようにたおやかなので品があり見ていて気持ちがいい
爽やかな花である。
<れんげそう>
気持ちをすっかり童心に帰らせてくれるれんげそう。
田んぼの肥料にする為に植えられているもので最近は種を蒔かないと
生えてこないそうだ。そしてその種を蒔く農家も減ったとか。
この辺りでは近くのたんぼのあちこちに少しずつ見られるけれど
その姿も消えるのかも知れない。