<つくし群生>
春解禁。土手の桜の満開に誘われてかつくしが大量発生中。
なんとまあ見事に生え揃ったものよ と感心しきり、長幼の差もなく
似たような背丈でおんなじ顔で立ち並ぶ。まさにつくし天国。
<つくし群生>
春解禁。土手の桜の満開に誘われてかつくしが大量発生中。
なんとまあ見事に生え揃ったものよ と感心しきり、長幼の差もなく
似たような背丈でおんなじ顔で立ち並ぶ。まさにつくし天国。
<戯れ/さくらと陶芸>
去年 陶芸で制作した花鉢に桜を挿した。
この鉢を制作した時にイメージしていた桜とのコラボである。
小さな小枝に3~4輪ほどの花と水に浮かべた3輪ほどの花と、
組み合わせて見ると結構むずかしい。
ま、いいか!と作品(花鉢)の完成形としよう。
<四手辛夷/しでこぶし>
裏山の峠の辺りにちょっとした雑木林がある。そこは木蓮やあんずや
桃の花が咲き始めいやが応にも春を感じさせる里山の風景が見られる。
もちろん四手辛夷も複雑に枝をからみあわせて咲いている。
四手辛夷は木蓮やこぶしの仲間で花びらの形が神社のヒラヒラ(しで)
に似ていることからこの名前で呼ばれる。
<春の雨/さくら>
おはようちきゅう。せっかくの開花に無情の雨。
さくらはやっぱり綺麗に晴れた青空の下で見ていたい。
桜に限らず木蓮も雪柳も濡れそぼって泣いているように見える。
さくらはやっぱり晴れた空の下が似合う。
<春の雨/白木蓮>
朝から雨・・・
やっと咲き始めた白木蓮も雨に濡れている。
少し寒いけど春の雨はやさしい。
雨は白木蓮のはなびらに無数の小さな水珠をむすぶ。
春の雨はやさしい。
<つくしんぼ>
でたでた春の使者「つくし」見るからにのどか。
クリの木の下の枯草の間にも、ももの木の下の若草の中にも
これほど春先にこころなごませるものがあろうか
枯草の間に見つけたものは目が慣れるまで少し時間がかかった
これからいっせいに他の仲間たちも頭をもたげてくるだろう。
蚊取り線香いれ 径175✕高さ160mm 出品作品
花器 径120✕高さ100mm
<2021年度陶芸教室作品展終わる>
数少ない開講日ではあったが作品展はできた。年々皆さんのレベルも
上がってきたように思う。 トトロの蚊取りは思ってたよりもうまく
出来上がったような気がする。来年も当選したらがんばろーと思う。
<足元にも春/大犬のふぐり>
上ばっかし見上げて歩いていたら、足元にも春が!「大犬のふぐりだ」
この可愛らしい花は「大犬のふぐり」という。名前の説明は省略する。
この草は群生する性質が有るらしく辺り一面ブルーの小さな花が咲いて
いる。ネモフイラを極ミニサイズにしたような花だ。
<花冷え/こぶし>
うそ寒い一日だった。
この寒いのにバス通りのこぶしが白い花を見せる。実際さむいと震えて
いるのは人間だけかもしれない。植物たちは自分の咲く時をしっており
先を争って花を咲かす。一輪二輪があくる日にはかぞえきれないほどに
花開いているのだから。
<サ・ク・ラ・サ・ク>
おはようちきゅう。世間は春の仲間入り。
待ちに待ったソメイヨシノが咲いた。春はやっぱり桜だなあ。
地震のニュースやウクライナの戦争など暗いニュースが多いけれど、
せめて桜の開花に心を開こうではないか。
<ラッパ水仙>
ラッパ水仙はフリル状に立ちあがった王冠が特徴。日本水仙の楚々と
したイメージとは異なる華やかさを感じる。
花もちが良く切り花としてよく使われる。イギリス ウェールズの国花
ヒガンバナ科スイセン属
<春到来/房咲水仙>
本格的な春到来。学校の土手の房咲水仙も今が満開、春になると一斉に
花々が咲き始めるのはなぜだろう。この房咲水仙も今が8分咲見ごろを
迎えた。早くしないと桜に主役の場を奪われると思ってか。
<近々開花予告編/そめいよしの>
さあ、春本番。学校横のそめいよしののつぼみがほどけて来た。
明日(18日)かあさって(19日)ぐらいか。大阪の開花予定が25日位
と言うからかなり早い。
この川沿いの桜は皆同じようなつぼみのほどけ具合である。
<春風駘蕩 その2/いとやなぎ>
あたりはすっかり春の様相を呈してきた。そよろ吹く風も肌に心地よい
先日取り上げた糸柳もすっかり芽吹いて、あるかなしかの春の風に
ゆらいでいる。春らしいいい光景だ。