<ねじばな>
捩花。もじずりともよぶ。6~7月の草地に不思議な咲様をして群れている。鉢植えなど
試してみるがなかなか根付かない。やはり野に置けの花らしい。ラン科の植物らしく拡
大してみるとなかなかの美形。とても特徴的なのはらせん状に上へ上へと咲く姿。他
に例を見ない。妹のままごとのごはんになっていたのを思い出す。
むらさきのらせんを巻きて咲く花の連なりてのぼる上へ上へと
<ピンクのバラ>
雨の隙間をぬってホッとしているピンクのバラ。
せっかくのデートの日雨があがって良かったー♪と、そんな風情。
こういうワクワク感はいつまでも持ち合わせていたいたいもの。
いつまでも心をみずみずしくしておくために。
梅雨の間のピンクのバラのひと呼吸
<月見草>
本来の月見草は昼咲月見草を白花にしたような花で夕方純白の花が咲き
時間とともにピンクに色が変わって行く別名「湯上り美人」と呼ばれる
花なのだそうな。(webより)
私も写真でしかみたことがない。みんなが月見草と呼んでいる黄色い花
は正式には大待宵草。
夕方近くから朝方まで咲いていることから通称月見草と呼ばれている。
台風のニュースの中の月見草