行く年

＜行く年＞

2014年まで後2時間、色々有った2013年。それでも前だけは向こう。

年の暮れ

＜年の暮れ＞

近隣の大掃除。落葉を集めきれいにしてゆく。思えばブログも3月で2年目に入
り一日も休む事無く更新出来たのも健康で有ったがゆえのご褒美であろう。
感謝感謝で2013年を終わる。

ありがとう

＜ありがとう＞

2013年お世話になった皆さまへ

椿のこと

＜椿のこと＞

たまたま花を覗き込んでいたら花びらに陽が当り透き通るようなパープルの中に
しべのシュルエットが浮かび上がった。いい絵だなと思うとさざめきの声が聞こえ
て来た。まるで娘たちのひそひそ声のように。

12月30日の月

＜12月30日の月＞

少しおぼろだけれど今朝の月は右下に惑星を連れている。昨日気になっていた
人のブログが更新されていた。長い長い沈黙の後。心から良かったと思った。
月も一年間白桂のブログにつきあってくれた。ありがとうである。またいろんな事
つぶやくから聞いたってな。

紅椿

＜紅椿＞

ジムへ通う途中の疎水の端に一本の椿が有る。赤い椿はたいてい紫に近い赤が
多いが、この椿は混じり気のないピュアな赤で私の最もすきな美しい椿なのだ
美しいものには物語が生まれる。

年の暮／南天

＜年の暮／南天＞

赤い実が豊作！しかし冬を飾る南天の実、寒さに押されるのか師走の気分が
そうさせるのか道行く人もこの見事な赤い粒を立ち止まって見入る人はない。

月に逢いたい

＜月に逢いたい＞

夜中にふと目覚める。何時だろう・・・物音の途絶えた外は風もない。時折
遠くを走る車の擦過音が長く尾を引く。

冬薔薇

＜冬薔薇＞

27日仕事おさめ。事務処理、銀行の用事、あいさつまわりして来年7日までの
冬休みに入る。久しぶりの　ア・サ・ネ。お隣の壁に冬薔薇が新年を迎えよう
としている。

枯れ木

＜枯れ木＞

葉の落ちた裸木はその木の本当の姿なのかもしれない。体を装うものを脱ぎ
捨てた骨格も、生き様もみえる。

やつでの花

＜やつでの花＞

忘年会。避けて通れない年末のセレモニー。どうせ年は明け新年になるのだけ
れど、ほんとは一年のご苦労さん会なんだろうな。
昨夜はスタッフ達とのご苦労さん会。お行儀良く？飲み食いして今朝は酒気が
少し残っているけれど、やつでの可愛らしい花で目を覚ますとしよう。

相思相愛

＜相思相愛＞

とても素敵な「うふふ」の関係。こんなんは夢か幻か妄想の世界か・・・

白水仙

＜白水仙＞

水仙が咲きだした。そこだけが静かな暖かい空気に包まれていた。

クリスマス イヴ

＜クリスマス　イヴ＞

ツリーを飾って楽しむ人、そしてそれをサポートする仕事の人あまねく素敵な
夜になりますように～♡

冬至／雪雲

＜冬至／雪雲＞

12.22は冬至、南瓜の炊いたのを食べると風邪ひかない？最近は季節感が薄く
南瓜の炊いたのが食卓に上り「あ、冬至か・・」とこんなぐあい。林の楢の木にも
まだオレンジの葉がたくさん揺れている。食べ物も、自然界のいきさつもなんだ
か歯車の噛み違いが有る様な気がする。