朔風(きたかぜ)に木の葉舞いをりちらちらり
<朔風木の葉を払う>
紅葉も北風に吹き払われ木々がさむざむとした幹や枝を露わにしてくる。
咲き残りの「かっこうあざみ:アゲラータム」が花壇のすみの陽だまり
に目に染みるような青紫の花を見せている。
※かっこうの葉と花がアザミに良く似ているのでこの名前で呼ばれる。
寒のバラ goo.gl/JxyZhI
— 白桂 (@apollo1151) 2016年12月11日 - 06:09
陶芸教室/リム付パスタ皿 goo.gl/fqdVh5
— 白桂 (@apollo1151) 2016年12月11日 - 21:37
<陶芸教室/リム付パスタ皿>
たたら 赤土 厚さ30mm×径230mm 黒化粧+灰系透明釉
パスタ皿といってもわが家では焼きそばを盛る目的のお皿でこじゃれた一口パスタ
にソースが絵具のようにピッピッと散らしてあるようなものは意識していない。
リム皿は もともとリムの部分に料理がはみださないように盛るものらしいので自由
奔放に焼きそばに使われた方が皿も幸せであろう。
北風をまろやかにしてバラ一輪
<寒のバラ>
おはよう地球。北風にたえてる人おはよう。
寒のバラなんて呼び名が有るのか知らないが、いつものぞく特養の庭。きれいな
色(私から見るとこれがバラ色のイメージ)「冬でも咲くんだね」と手入れを
しているおばあちゃんに聞くと「今年はまだ霜がおりんからね」とのこと。咲い
てる期間も長いのに気が付いた。あたたかいいい色だ。
水琴窟として使う時
水茄子水琴窟
ふたを取った状態
花瓶としても使えます。
<陶芸教室/ミニ水琴窟>
手びねり 白土 高さ120mm×径100mm 黒化粧+灰系透明釉
もともと課題は「ふたもの=ふたのあるもの」ふたつきのものを大の苦手として
いる私としては苦肉の作。通常のふたの嵌合部を突起2個でごまかしている。
たいていの方は急須とかふたつき鉢とか作られるが、苦手な分アイデアで逃げた。
色は黒化粧に透明釉をかけるといい鉄紺色になるが明るい色でも良かったかな。