<すすき咲く>
すっかり秋らしくなった 紅葉にはまだ時間がかかるだろうが秋らしい
風景が随所に見られる。すすきは今たけなわですすきの穂に小さな花が
たくさん見られる。
<すすき咲く>
すっかり秋らしくなった 紅葉にはまだ時間がかかるだろうが秋らしい
風景が随所に見られる。すすきは今たけなわですすきの穂に小さな花が
たくさん見られる。
<むくげ>
雨が降った 昨日の好天が嘘みたいな空模様である。さすがにこの雨も
冷たくなった。 むくげはまだしっかりと花を咲かせている つぼみも
しっかりとついている いつ頃まで咲き続けるのだろう。
アオイ科 フヨウ属 多品種有り
<彼岸明け>
台風に振り回されている間に季節は一ぺんに秋色を帯びてきた。
暑がりの私でも半袖では寒いくらいであわてて長袖シャツを引っ張り
だして着る始末である。玄関のドアをあけると北の空にすじ雲が流れ
枚方市街を通り越して遠く高槻の山並みもくっきり見えた。
<玉すだれ>
道端も公園も玉すだれがかわいい花列を作っている。決して主役になど
なれない身分とわきまえてか決してその姿を主張しない。
しかし、花壇の縁取りや道端の雑草の中にある姿はおとなしいけれど
しっかり役目を守って好感さえもてる。
ヒガンバナ科 タマスダレ属 メキシコ原産
<新月前/二十六夜月>
おはよう地球 新月一日前の月をゲット
月の出4:45 月齢28.8 月の写真を撮るために早起きをした。
肉眼では細すぎてウの目タカの目で探してようやく見つける。
<蔓花茄子/つるはななす>
裏の小山の峠を越えたところにひともとの蔓花茄子の小株がある。
今 花の盛りでひょろりとしたつるくびに茄子そっくりの色とカタチの
花を咲かせている。茄子と言っても身がなるわけではないがこの季節
に合う紫の花は涼し気でみるからにかわいらしい花である。
ナス科 ナス属 別名 やまほろし
<ガマの穂>
図書館の駐車場の横にガマが生えている。 すでに葉っぱは枯れている
ただ穂だけがガマらしいちくわを立てたような姿でゆれている、
たしか、穂は熟れてくると爆発したよナといぶかしい気持ちでながめて
いる。
<野蒜/のびる>
いっぺんに秋めいて半袖では寒いぐらいの気温 道端の野蒜:のびるの
花の白さが目に染みる。野蒜は野生のネギでニラの背を高くしたような
雑草。 古代より食用とされ主に春先の球根を生食、湯通ししたものを
食する。球根は1.5cmほどのミニタマネギ状
ヒガンバナ科 ネギ亜科ネギ属
小学校ポプラの黄葉
<台風一過>
台風14号は怒涛の如く過ぎ去った。その傷跡も生々しい連休明けだ。
打って変わって「台風一過」の青空とすじ雲。気温26度 台風前の
32度から急降下の気温である。 肌寒い 小学校のポプラが早々と
黄葉してきた。気忙しい季節ではある。
<曼殊沙華>
お彼岸である 申しあわせたように曼殊沙華が田んぼの畦道を埋め尽くす
曼珠沙華は忌花として嫌われがちであるが植物には何の罪も無い。
人間達の勝手な思い込みや古い言い伝えにこの時期に咲くという不運さに
無実の罪を着せられてかわいそうだ。 写真は山田池公園の曼殊沙華
<銀杏>
銀杏の実も豊作だ 少し色付いたまん丸な実が青い葉の間に見え隠れ
している。葉っぱが黄色く色づくのにはまだ1ヶ月ほどかかるだろう。
南九州に上陸した台風は超巨大でニュースを見ていてもそのすごさが
伝わって来る。近畿は月曜~火曜に渡って影響が有るだろう 植物の
実たちも強風に吹きちぎられなければ良いが。
<夾竹桃>
おはよう地球。
朝晩は少ししのぎやすくなってきた しかし日中は33℃前後でまだまだ
きびしい残暑である。南海の台風14号は18日から21日ごろにかけて日本
列島を縦断しそうだ 超大型の台風で各地への被害が懸念される。
<クヌギの実>
まるでケーキのモンブランを小さくしたみたいな おもしろいカタチを
したクヌギの実 他のどんぐりみたいに細く長くとがっていない。
ずんぐりむっくりしたこの実は、お散歩中の保育園の小さな子供達にも
大人気だ。
<無花果>
いちじくは文字通り花がないしたがって若い実の時は誰も気に留めない
紫に熟れて来て初めて「ア!いちじくだ」と気が付く植物だ。
いちじくが熟れると辺りは急速に秋本番へと向かう。草花も秋の草花の
時を迎える。
13日の居待月