すすきの実
<すすきの穂>
おはよう地球。
萩と共に秋を語るには欠かせない植物「すすき」1本2本の姿も美しい
けれど群生した姿もまたすばらしい。一面の銀色をしたスクリーンは
秋を写すにはもってこいのシチュエーションである。
すすきの実はアップしてみると意外とデリケート 種子の周りを数本
の綿毛が囲み遠くへ旅立つ準備をしている。
すすきの実
<すすきの穂>
おはよう地球。
萩と共に秋を語るには欠かせない植物「すすき」1本2本の姿も美しい
けれど群生した姿もまたすばらしい。一面の銀色をしたスクリーンは
秋を写すにはもってこいのシチュエーションである。
すすきの実はアップしてみると意外とデリケート 種子の周りを数本
の綿毛が囲み遠くへ旅立つ準備をしている。
< 三日月/三夜月 >
28日夕暮れ 太陽が今沈んだ 南西の空に三日月がかかる。
ただ薄暮のためか乳白の空に消え入りそうだ
三日月は眉月とも三夜月ともいう。
ビル群は香里園駅前の高層マンション群
<秋明菊>
秋晴れの花壇に秋明菊が盛んに咲いている この花のイメージはとても
やさしい感じで、どうも丸こい花の姿からそんな雰囲気を感じるらしい。
この濃いピンクの花は別名貴船菊とも呼ばれ 京都の貴船地区で盛んに
植えられているという。キク科ではなくキンポウゲ科 イチリンソウ属
<すじ雲>
少し肌寒い 今日は午前中太極拳(初心者)動きはゆっくりしたものの
普段動かさない筋肉が痛い 一汗かいた後徒歩で家へ向かう。
良く晴れた秋の日 真っ青な空に幾本も大きなすじ雲が走る 飛行機雲
にしては何倍も大きいので自然現象の一環なのだろう。
< 白萩 >
そう言えば今年は虫の音を聞かなかったような・・・
これは記憶違いではない 猛暑が続き10月に入って急激な冷え込みが
影響したか 蝉も猛烈に鳴き続けていたがある日を境にぴたりと止んだ。
気候変動が影響したのか・・・道端の白萩も所在無げである。
<萩の花>
萩ほど秋を感じさせる花はそうない 学校の土手には萩の花が咲き乱れ
一部は歩道まであふれている。 これは天気がいいとまことに趣のある
風景だが雨でも降ると傘よりも下に花がせりだしてびしゃびしゃになる。
萩は マメ科 ハギ属 の植物で花が散った後小さな豆らしき物がなる。
<新月前/二十六夜の月>
今朝 5:00の新月前 月齢28・2 雲多く観測には最悪の条件。
30分ほど待ってやっと取材できた。 半分あきらめていたので
とてもラッキー。
< 秋桜 >
おはよう地球 こすもすの季節ですよ。
秋桜は端正な花姿と細い茎で風情がありますね。まわりの空気も一遍に
澄み渡るようなそんな雰囲気があります。
(写真下右は大学でつくられたイエローキャンパスという黄色の品種)
日本には1879年イタリアから持ち込まれたそうです。
COSUMOSUはギリシャ語で秩序や調和を表すKOSUMOSUが語源
和名の秋桜は1977年 「秋桜」唄 山口百恵 作詞作曲 さだまさし から
そう呼ばれるようになったとかで意外と新しいですね。(一部webより)
キク科 コスモス属 メキシコ原産
<刈萱:かるかや>
これはアメリカ刈萱 そこらの原っぱでよく見かける雑草である。
これの綿毛がまことに特徴的でウッドペッカーの頭みたいにハネッ毛で
とても楽しい。 アメリカからの渡来植物
<木星とガリレオ衛星>
10.19とても良く晴れた空木星の写真を撮る レンズが300mmと短い
ので撮影後拡大。するとガリレオ衛星(左から エウロパ ガニメデ
木星を挟んでイオ)の姿が、残念ながらカリストの姿は見えず。
<ミューレンベルギア カピラリス>
中央バスロータリー横の花壇 見慣れぬ植物に出会った。
いつものウォーキングはここの交差点信号手前で左折して帰路になる
したがってこの花壇は交差点の向こう側になる。
その花壇に何やらピンクの霞みたいなボゥーとした一叢が、 今日は
信号を渡って迂回してみた 近くにいってもそのボゥーとした感じは
変らない 目を近づけてみると極小のイネみたいな花が無数に咲いて
全体でホンワリしたおもむきだ。がぜん興味が湧いて調べてみた。
ミューレンベルギア カピラリス イネ科 ネズミガヤ属
北アメリカ原産 和名:ねずみがや 草丈60~90cm
志
<秋の野芥子/綿毛>
秋の野芥子が綿毛になった。タンポポみたいにまん丸くはならないけど
花はもうそろそろ終わりに近い 小さなつぼみがつぎつぎと生まれて
その端正な花姿がお気に入りだったのだが 綿毛も悪くないすこしだけ
線の細い綿毛ではあるが。
<野辺の宝石/野葡萄>
おはようちきゅう。気持ちよく晴れた日が続いています。
今朝は野葡萄その後をお届け そろそろ身の周りが色付いて秋色が色濃く
なって来ました。 陶芸教室の前の川沿いにある野葡萄もしばらく見ない
うちにすっかり色づいて瑪瑙色とかアメジストになって来ました。
一株のうちにこの宝石箱みたいに色の変化があるのが不思議です。
青春の賛歌をつづった君に栄光あれ けど、ようやったやないか
フレーフレー 最終回の攻撃 歓喜、そして燃えつきた夏
<宮瀬富之 彫刻展>
「届け!甲子園球児たちの汗、涙そして感動」
枚方市総合文化芸術センター ひらしん美術ギャラリー
2022.10.12wed~17man 10:00~18:00
枚方市展へ申し込みに入って来た。 丁度ギャラリーでは宮瀬富之氏の
彫刻展が開催されていた。
等身大の1.5倍くらいの作品が15点 毎年繰り返される若者たちの息吹が
生で感じられて、すごい迫力である