お彼岸の薬師池公園、
テレ端600mm望遠ズームで、
カタクリなどの花撮りと鳥撮りを楽しみました。
山道の入り口の斜面にカタクリが2株、
重なるように花を付けていました。
近くにカタクリの小さな群生があるので
そこから蟻により種が運ばれたようです。
日当たりがよく、早めに咲いたこの群生ですが、
まだ花が残っていました。
スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれているカタクリ、
種子にはアリが好む物質が付いており、アリによって運ばれて生育地を広げます。
また、種子から花を咲かせるまでに7~9年ほどの歳月を要するそうです。
小さな流れにミズバショウ。
仏炎苞が後向きで花序が見えませんが白い仏炎苞に包まれて、
花が咲いています。
流れの岸辺にアヤメ科シャガ、
花が開き始めていました。
古民家のボケの花にメジロが吸蜜に来ていました。
木陰に隠れて600mmで近写、
トリミングなしで画面いっぱいにメジロが写りました。
山道に数羽のヤマガラ(山雀)が動きを回っていました。
春の暖かさに警戒心がうすれたか、
1羽が樹の枝に逃げずにとまっていてくれました。
近づいて、これもトリミングなしの一枚。
ヤマガラはシジュウカラ科、
大きさはスズメほどの小鳥、低山や平地の林に周年棲息しています。
オレンジ色の体とクリーム色と黒色の頭部が目を引きます。
テレ端600mm望遠ズームで、
カタクリなどの花撮りと鳥撮りを楽しみました。
山道の入り口の斜面にカタクリが2株、
重なるように花を付けていました。
近くにカタクリの小さな群生があるので
そこから蟻により種が運ばれたようです。
日当たりがよく、早めに咲いたこの群生ですが、
まだ花が残っていました。
スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれているカタクリ、
種子にはアリが好む物質が付いており、アリによって運ばれて生育地を広げます。
また、種子から花を咲かせるまでに7~9年ほどの歳月を要するそうです。
小さな流れにミズバショウ。
仏炎苞が後向きで花序が見えませんが白い仏炎苞に包まれて、
花が咲いています。
流れの岸辺にアヤメ科シャガ、
花が開き始めていました。
古民家のボケの花にメジロが吸蜜に来ていました。
木陰に隠れて600mmで近写、
トリミングなしで画面いっぱいにメジロが写りました。
山道に数羽のヤマガラ(山雀)が動きを回っていました。
春の暖かさに警戒心がうすれたか、
1羽が樹の枝に逃げずにとまっていてくれました。
近づいて、これもトリミングなしの一枚。
ヤマガラはシジュウカラ科、
大きさはスズメほどの小鳥、低山や平地の林に周年棲息しています。
オレンジ色の体とクリーム色と黒色の頭部が目を引きます。
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