今年の12月、
歴史的ともいえる暖さのようです。
その暖かさにボケたのか、
いくつかの木瓜が季節はずれの花を咲かせています。
バラ科ボケ属の落葉小高木、
普通は春に咲くこの紅いボケ、
落葉の茶色を背景にいくつか花をつけていました
葉も新鮮、
一度落葉した後に出た新葉のように思われます。
剪定された枝に一輪、
とても鮮やかそして形もよい真っ赤なボケです。
白と桃の混色のボケ、
秋にも花が咲いていました。
冬に咲き、
これで春も咲くとなるとまるで四季咲きです。
その秋に咲いた花がこんな青い実となっていました。
はたして、これから寒くなり、
この実はどこまで育つのでしょうか、
ときどき見守ることにしましょう。
クサボケ(草木瓜)、別名シドミ。
笹藪の中に一輪、二輪と花を咲かせていました。
草の名がついていますが
調べてみると、これもバラ科ボケ属の低木、木本です。
山野の日当たりのよい場所に自生し、
これも4月ごろ朱赤色の花をつけます。
歴史的ともいえる暖さのようです。
その暖かさにボケたのか、
いくつかの木瓜が季節はずれの花を咲かせています。
バラ科ボケ属の落葉小高木、
普通は春に咲くこの紅いボケ、
落葉の茶色を背景にいくつか花をつけていました
葉も新鮮、
一度落葉した後に出た新葉のように思われます。
剪定された枝に一輪、
とても鮮やかそして形もよい真っ赤なボケです。
白と桃の混色のボケ、
秋にも花が咲いていました。
冬に咲き、
これで春も咲くとなるとまるで四季咲きです。
その秋に咲いた花がこんな青い実となっていました。
はたして、これから寒くなり、
この実はどこまで育つのでしょうか、
ときどき見守ることにしましょう。
クサボケ(草木瓜)、別名シドミ。
笹藪の中に一輪、二輪と花を咲かせていました。
草の名がついていますが
調べてみると、これもバラ科ボケ属の低木、木本です。
山野の日当たりのよい場所に自生し、
これも4月ごろ朱赤色の花をつけます。