浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

有頂天ホテル

2006-08-20 21:05:10 | 映画な日々
「有頂天ホテル」を観る。スペシャル・エディションにして三谷幸喜の映画完成40周年記念講演もみようかと思ったけど、やはりチト高すぎだ。
スタンダード・エディションにしちゃったけど家族で爆笑。
午後はちょっとだけ公園に出てみた。すごい雲だね~。

今日は幕張が鮮明に見えている。


買物に出たら、ドン・ウィンズロウのニール・ケアリーシリーズ最終巻「砂漠で溺れるわけにはいかない」が出てた!つーかカミさんが発見して教えてくれたのだ。わぁ~お。飛びつくように手にして帰る。
すごく嬉しい。漸く逢えたぞ。感謝。感謝。


ガラパゴスの怪奇な事件

2006-08-20 14:30:06 | 読書
「ガラパゴスの怪奇な事件」ジョン・トレハン
1929年文明から隔絶した環境で生きる事を目指してガラパゴス諸島の無人の島に移住した二人の男女がいた。

しかし、このニュースは世界の人の注目を浴び、完全に文明社会と縁を切る事は出来なかった。また彼らにとっても社会と繋がっていなければ生きていく事が出来ない程、島は過酷な環境であった。

彼ら二人の生き方はやがていろいろな人を惹きつけやがて事態は意外な方向へと展開しだす。

本書は島で実際に起こった事件を克明に語るノンフィクション。

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2006-2.htm#ジョン・トレハン