浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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20周年

2008-05-07 23:44:18 | 出来事
新年度新たに組成された組織の為に連休を使って大規模なフロアレイアウトの変更工事を行い、今日から本格的に新体制がスタートする時に更に僕だけ別なプロジェクトに異動だ。

僕ってまるで三段ロケットの先っちょみたいな扱いだな。

かなり大規模な変更だったので、混乱すると思っていたけど、引っ越し前のどたばたに比べれば全然平気な一日でした。

確かにプリンタの設定だ、FAXの番号だと思いも寄らない場所で混乱がない訳はなかったけどもさ。

つーか、もしかしてみんな気を遣って問題課題を僕に振ってこなかった可能性もあるな。なんといっても一歩先に向かって飛び始めたロケットの先端部分だからね~。


間借りした場所にとりあえず一旦引っ越ししつつ数日後は一人また引っ越ししなければならない。

寂しい~な~。

ところで、日付が変わって明日になると、僕たち夫婦は結婚20周年なのだ。

20年。

一言で済ますのは容易ではない日々の積み重ねだ。
これは、ホント大人になって初めて口に出来る言葉だ。成人するまでの20年とは比べものにならない程濃いい歳月を過ごしてきたと思う。

嫌気がさしたり、折れそうになる事も多々あったでしょう、とっても勝手な事も多々言い続けてました。

にも関わらず伴侶としていつも側にいてくれて、そして僕を導いてくれましたね。本当にありがとう。

あなたがいなければ今の僕は間違いなく存在しないと思います。
そして何より僕は今、幸せです。限りない感謝の気持ちは何を持ってしても表現しきれるものではありません。