浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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翠古の夜

2008-08-13 23:32:48 | 出来事
今宵はお休みの最終日。
がび殿に頂戴した翠古。しかも限定品だと云う、
「翠古3年古酒43度 AGED 3 YEARS OLD SUIKO」を頂く。

43度と云う事はほぼウィスキーと同等のアルコール度数だが、ロックで飲んでもキックがないマイルドな喉ごし。



それにしても日本の作る酒はどれも素晴らしいよな。ビールだって日本のものの方が断然旨いもんね。

つまみは、枝豆と豆腐とゴーヤ。昔から手の込んだものよりシンプルな料理が好きでしたが、シンプルな料理ほどお酒に合うのは何故でしょう。

これがまたどれも旨いんだ。
旨い。旨いよ~。がび。一緒に飲みたかったぞ~。

帰省中のあんな事、こんな事を思い出しながら身体と心に沁みる夜です。

おやじの夏休み最終日

2008-08-13 17:54:32 | 出来事
おやじの夏休みも今日で最終日。本日は一日ぐだぐだと過ごしております。

ログハウスは明け方には家の隣なのか屋根なのかわからないがとっても近くで鳴き出した虫の音に目が覚めてしまうような事があったけど、ちょっと心配だった自然からの侵入者のようなものもなく一夜明けてみれば、木の香りがとっても心地よくて想像以上にリラックスした睡眠をとる事が出来ました。

ほんと、気温も湿度もとっても低くて超快適。天からの恵みのような夜でした。

そして白河の関へ。

従二位の杉の巨大さにおののく。樹齢800歳だそうだ。



お昼は白河ラーメンを頂く。白河へ行ったら食べねばと勧められていたが、事前のリサーチを全くせず、街道を走りながらお店を選んだ。

ポイントは駐車場の車の数。

遠目からもかなり混んでいる事が明らかなお店に入った。
県外ナンバーの車もちらほらしている。ここはいけそうだ。

あずま

白ミソタンメンが名物だと云う。すぐに座れたけど、店内は満席。ご主人が一人で作ってるので、小一時間ほど待ちました。

手打ち麺はモチモチでシコシコ。これはかなり美味しい。間違いなく待つだけの事はありますよ。

我を忘れて少し食べてしまってから写真撮ってないのに気付いた。



帰ってから調べてみればかなり有名なお店でした。たまたまだったのにとってもラッキーでした。

駆け足の小旅行でしたが、満喫。子供達も喜んでくれて何よりでした。