浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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今日も雲がもの凄かった件

2008-08-30 19:56:42 | 出来事
ゲリラ豪雨なんて言葉も定着しつつある、あっと言う間の天候急変、豪雨と雷によってあちこちで被害も出ているようでお見舞い申し上げます。

浦安は土砂降りと言っても長続きせず降ったり止んだりを繰り返す一日でした。
その間の雲の動きがすごかった。


思わず目を奪われてしまうような積乱雲の激しい動き。



ゲリラ豪雨は嫌だけど雲は美しい。

今日の水門

2008-08-30 12:59:00 | 自転車
今日は一日雨だと云うので諦めきっていたけど、朝起きたら天気が良い。

雨じゃなかったんだっけ。

予報は相変わらず一日雨。なんで。

せっかく晴れてるならと、遠くに行かなきゃ大丈夫なのではと恐る恐る自転車で漕ぎ出した。

それでもやはり自転車の向かう先は左近水門。左近水門から荒川に抜ける左近川を走ってみたかったのだ。



左近川は、川と云うけど実は水路なのだそうだ。



そしてその先、海岸水門をくぐり新左近川となり周辺は新左近川親水公園となっており、新左近川水門を通って荒川に抜ける。


海岸水門



新左近川水門



もう一つ見た目間違いなく水門があったのだが、これは名前が不明。しかも見てくれも、ひと味違うハードさが漂っている。



調べたらこれは、葛西水再生センターの放流口でした。
首都高から見える高い煙突はこのセンターのものだったんだね~。
知らんかった。


そして、荒川河口橋
これがまたすごい眺めなのだ。

縦で撮ってみた。



お好きな方にはたまらないハードさではないでしょうか。



しかし、どこが雨なのさ。



ところが自宅に戻ってシャワーを浴びて出てきたら。
天候急転、土砂降りに。小一時間もすると再び青空が。一体ここは何処?

ゲリラ豪雨と云えば良いのかスコールなのか。