浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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今週のお散歩

2009-06-09 23:03:00 | 出来事
病み上がり散歩。まだ喉が若干痛いのだが、週末殆ど寝て過ごしてしまったので、がんばって八丁堀まで歩く。ちょっと寝ただけなのにえらい体なまってて驚きました。

最近帰宅時に一駅・二駅歩いている人が増えている感じがする。最寄り駅へ歩く人の足取りもコースも明らかに違ってて、明らかに「健康の為に歩いています」と云う勢いなのである。

前後したりしつつ併歩(っては言わないね)してると励みになると云うか若干意地になってしまってついついオーバーペースになってしまう。

体調がいまいちだったこともあるけど、周囲と競い合うのは目的でもないので、ここ数回は最短距離をちょっと外した路地裏の道をいろいろ選んで歩いてみている。

浜松町や東銀座は数え切れないような路地があって、そこには必ず渋いお店や建物が必ずと云って良いほど鎮座しているのである。



携帯で撮っているので今ひとつなんだけど、路地裏にはそれぞれなかなか味わいのある建物やお店がひっそりとあって、そんな出会いってなかなか楽しい思う。



路地と云う路地を巡って、こんなのを見つけたみたいな事が伝えられるといいなと思うのだが、被写体を絞りきれずやきもきしてしまう。



健康の為に歩いているので必死で我慢しているが、こんなお店を見るとつい入っていってビールと餃子ね。みたいな事をしてしまいそうになる。

そして最近目がついつい探しているものがもう一つ。それは



非常階段。

大部分のビルの非常階段は至って平凡な訳だが、希にどうしてこんな形にならなきゃいけなかったのかとついつい驚いてしまうデザインの非常階段がある。

これなんていざという時どうやって使うんだろ。気になる。気になりませんか?