浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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心が折れる瞬間(とき)

2009-07-13 22:17:00 | 出来事
頑張って、運動してそれなりに摂生して健康管理センターへ出頭。
この数ヶ月で体重も数キロ落ち、体脂肪率も16~18%位になってきた。
血圧なんて今日は上が120代で下も70代と云う値を叩きだし、もうアダラートなんていらねーんじゃねーの。こりゃ。体重良し!血圧良し!どんなもんだい。これでもくらえっ!って勢いだったのだけど、

「中性脂肪が全然ダメね」(女医)

「ううう」

「適正体重は60Kgなので、あと9kg頑張ってみようか」(女医)

「マイナス9kg!」

そんなの絶対無理っす。つーか無茶言うな。

「そんな太っている訳じゃないもんね~。でも、痩せても中性脂肪が減らないのは体質かもね。だったらもう薬で解決した方が楽だと思うけど」(女医)

「・・・・」

第一、中性脂肪と闘うためだけに運動してる訳じゃないし。人の努力を踏みにじらないでね。

「もう少し頑張ってみて、だめなら薬を使うか判断しましょう!」(女医)

だから中性脂肪の為に運動してる訳じゃないのよ。薬の方が楽ならとっとと処方して四の五の言うな。

「次回3ヶ月後は取りあえずマイナス3kgね。一か月1kgなんとかなるわよ」(女医)

この俺に一体何を期待していると言うのか。

心が何度も折れて金属疲労を起こしてしまいそうだよ。全く。
一体なんなんだとブツブツ言っていたら、カミさんから「早く帰ってきてね蛙(絵文字)」みたいなメールが唐突に届いた。

なんじゃ。こりゃ。今日ってなんかあったっけ?「なんで?」みたいなメールを返したら、息子と間違ってメールしたんだと。

「はぁ?」そうですかい。

ポッキリ