浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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夜のお散歩

2011-10-26 23:14:00 | 出来事
夏場の散歩は夜とはいえかなり暑くて自粛していた訳だが、何時の間にやら仕事も立て込んできて、とても帰り道にちょっと歩くなんて風流なことをコンスタントに実行することが難しくなってきてしまっていた。

人間ってほんと習慣の動物。こんな日々が続くと、ふとすぐにそれが日常化してしまうのね。


前回、帰宅途上のお散歩をした日を振り返ると6月29日でした。なんとあっと言う間に半年の日々が流れてしまっておりました。


これはいかん。


暑さもとうに過ぎ、今夜あたりは寒さで鼻腔が痛むほどとなってきた今日この頃、週一は無理でも、とぼとぼと歩き出してみようと思う。


今夜はルート検討している時間がなかったので、田町から八丁堀のありきたりな道程となりました。

それでも会社帰りの夜のお散歩は思いがけないほど夜景がきれいで、心が洗われるような時間でありました。


仕事は勿論第一でありますが、それを実践するためには、やはりきちんと気分転換、ストレス解消を行う必要があるとこれまで以上に自覚する夜でありました。


ところで銀座・八丁堀界隈では、ふらっとよりたくなるような居酒屋、小料理屋が沢山あるわけで、そんなお店に見とれつつ歩いていたら、居酒屋放浪記の吉田類さんにそっくりにおじさんとすれ違ったけど、そっくりというかこれは間違いなくご本人だったのではないかと思う次第だが、果たしてどうなんでしょうか。

たしかにあの界隈には強く惹かれるすてきなお店が沢山あるんだよねー。

僕もふらっとそんなお店に入って、いやいや、この地を去る前には是非堪能しにいかなければならないと思っております。