浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

三連休の中日

2014-09-14 23:01:00 | 出来事
三連休二日目・三日目はカミさんもお休み。二人でかねてからの懸案でありました帝釈天にお礼参り。

去年カミさんのお母さんが入院した際にお守りを頂戴して届け、術後の経過が無事に済んだお礼をしなきゃねとい言いつつなかなか日程が取れず先送りになっていたものでありました。


漸くお礼をすることができて肩の荷が下りた感じ。

ついでに帝釈天ではお堂の彫刻を見せてもらってきました。


送信者 ドロップボックス2014


ここに入って観るのは僕もはじめてでしたが、なかなかの圧巻。これは行ったら是非みないとね。



送信者 ドロップボックス2014



驚くのはその技巧もさることながらこの想像力だ。一枚と言っていいのかこの枠組みのなかに凝縮された想像の世界の圧倒的な力はなんだろう。そして僕ら一般人はそれを敬い畏まり信仰する訳だ。人間ってすごいなと。

送信者 ドロップボックス2014


そんなこんなを経験しつついきなりですが羽田日本橋。羽田日本橋は国際線ターミナルの中につくられたミニチュア1/2の日本橋だ。

羽田で飛行機を眺めつつ遅い昼飯を食うという趣向でありましたが、駐車場は以外に混んでいた。僕は腹ペコ。

ご飯をかきこんで、展望デッキでのんびり飛行機を眺める。

送信者 ドロップボックス2014



至福とは正にこのこと。

送信者 ドロップボックス2014






送信者 ドロップボックス2014


面白い。楽しい。


送信者 ドロップボックス2014


もっといいカメラが欲しくなる


飛び石事故顛末記

2014-09-14 07:34:00 | 出来事
仙台からの帰りの高速道路で飛び石事故に遭いました。石というよりは黒いゴムの塊みたいな感じだった。

前方の道路脇からバウンドしながら向かってきてフロント部分に当たった。

当たったと思ったらそれは斜め上45度ぐらいの角度で空に飛んでいった。向かった先は対向車線・・・・。自分のクルマよりも先にその行き先の方が気になる。

結局、みんな疲れて眠っていたので特に騒ぎもせずそのまま走り続けた。

走り続けているうちにそんな事があった事を忘れてしまっていた。

ゴムっぽかったし、バンパーなら多分たいしたことはないだろうということで。

しかし、戻って車を停めたところで息子が気づいた。
「何これどうした」

送信者 ドロップボックス2014


ヘッドライトが割れていました。

びっくり。

こういうのを飛び石事故と呼ぶらしい。

この後その足でディーラーさんに相談。なんだかんだ修理に2週間くらいかかるとの事。ここんとこの天候不順でクルマがないと非常に困る。のなんのといろいろと面倒をみてもらいつつ入院。


保険は事故扱いで処理した場合、次の1年間は一等級下がることになるとのこと。実質2万円ちょっと増額になるらしい。

先週末に退院してきたクルマはばっちりキレイになって戻ってきました。

送信者 ドロップボックス2014


いやいや保険かけておいてよかったよ。


送信者 ドロップボックス2014



というか先ずは何よりあの塊がフロントガラスを直撃してなくて良かったなーと。
今思えばあれはどう考えてもトラックなんかに付いているゴムの緩衝部品だった。走行中に外れて落ちたやつが飛んできたと思う。

しかも、直前の車とかではなくて落ちて車に当たったやつが跳ね返って僕のところにきて、更に飛んでった。

当たり所が悪ければ結構大きな事故になっていたし、慌ててハンドルを切ったりしたら他のクルマとの本物の事故にだってなりかねない話だったと思う。

大事に至らず何よりでありました。

そうそうあの日はトレーラートラックのタイヤがバーストして道路にタイヤゴムの破片が散乱しているという光景も目撃したよ。

道路を走る車はきちんと責任を持って整備して欲しいもんだと思う次第であります。