浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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今年1年お世話になりました

2017-12-31 15:45:00 | 出来事
2017年もいよいよ最終日、仙台からカミさんと一緒にやってきた義父をお迎えし賑やかな年末年始を過ごしております。

どっかご案内しようかとも思っていましたが今日は東京で初雪!すごい寒いし、カミさんはお正月料理で手一杯となりリビングで遠目に応援しております。

あ毎年恒例の松前漬けの仕込みはやりましたよ。

ということで怒濤の駆け足となった2017年を振り返り今年の三大ニュースを上げるとすると、まず第三位は年末ぎりぎりに滑り込んだ娘の運転免許取得です。



カミさんの自転車から始めた家庭内指導教官の道はこの娘の運転免許取得、しかもマニュアル車だ。で一応ゴールであります。一昨日僕は娘の初運転におつき合いしてじわじわとした達成感を味わいました。

このまま頑張って末長く安全運転していって欲しいと思います。

第二位。お引っ越ししました。長く住んだ部屋を移りました。



横浜から出戻り的に戻った僕らのこの部屋は娘が幼稚園に入った年から成人するまで四人で暮らした場所になりました。

思い出の詰まった場所であるだけでなく、生活習慣が完全に出来上がっている場所でした。新しい部屋に来て四カ月ほど経ちますが未だに朝もたもたしちゃう。前の部屋に合わせた動きをしてしまう自分に苦笑いしております。

そして第一位は自分のお墓を作ったこと。



正確には仙台に僕の母が眠るお墓があるのだけど、仙台からどんどん遠くなる僕らは将来子供達にお墓参りして貰うためにも浦安にお墓を作ることにし、先ずは昨年亡くなった義母をお迎えしたのでした。

仙台のお墓を作った時はまだ若かった事もあって全然ピンと着てませんでしたが、50も半ばを過ぎた今の僕にはここで眠るんだという実感というか安心感のようなものを覚えることができたのでした。

1年ほんとあっという間でしたが多くの皆様にご支援いただきどうにか走りきることができました。
ありがとうございました。
また来年も引き続き頑張って行こうと思っています。

また皆様もよいお年をお迎えください。